メンバー3人、趣味も趣向もバラバラですが、共通してるのは、チョコレートが大好きって点。
打ち合わせの時はいつもエミーさんがチョコレート系のお菓子を用意してくれ、一昨日は珍しいオーストリアの物をいただきました。
僕がここ1・2年もっとも好んでいるのは、ロッテの冬季限定・ラミー。ラムレーズンが絶妙なアクセントになって実に美味しい。
ハンセン君はバッカス派。僕もバッカスは大好きですけど、バッカスは粒でラミーは板状。ムシャムシャ食べられるラミーの方が、より恍惚感にひたれるのです。
一昨日のこと、打ち合わせの前に、いつもは行かないセイユーに立ち寄ったら、ラミー・バッカスのコーナーに見慣れないパッケージを発見。
カルヴァドス。りんごの洋酒入り、だって。
「マックスバリュにはなかったぞ・・・」
もちろん即購入です。ハンセン君には、「やっぱりね。買うと思ってた」と言われてしまいました。
さてそのお味ですが(僕はお酒のシメに食べるので、酔っ払って確かなことはいえないのですが)、バッカスとラミーの中間かな。どっちを食べるか迷った時にはこれ、というコンセプトでしょうか。
2月になりました。スーパーやコンビニにはチョコレートが山と積まれています。
バレンタイン近くになると、僕は困ってしまいます。カゴに大量のチョコを入れてレジへ行くと、「ああ、このオッサンは誰からももらえないのね、ミジメなヤツ」と思われてる気がして。
ま、実際その通りなので、今年も早めの備蓄でその時に備えようと思っています。