沼津市芸術祭・表彰式
2014年 12月 04日
昨年はビックリもビックリ、文芸・随筆部門 (ぬまづ文芸) に、初応募でいきなり1等賞の「芸術祭賞」をゲット。 「勝ち逃げ」を勧める声もあったのですが、根がいやしい僕は、それより「柳の下のドジョウ」を狙って、再び挑戦。
結果は、ふつうの入選!
ま、昨年が何かの間違いみたいなものなので、今回も充分に嬉しい気分です。
題名は、
「墓をたずねて 30里」
題名からしてバカバカしいものですが、内容もそんなもんです。
年上の友人Kと、青山墓地で迷子になった時のてん末。
思えば昨年も、このKとのお話 (オバマ大統領も訪れた超有名寿司店の 「支店」 に行った時のことを書きました)。 市民向け文芸誌の投稿で連続ものは珍しいはず。 来年もまた 「Kさんシリーズ」 でチャレンジしようかな、と。
表彰式は文芸部門だけでなく、絵画や写真、書などと合同。
沼津市美術界の重鎮・杉山英雄先生は、中学ん時の美術のセンセー。
「水口、お前、国語はN先生だったな」
教師という職業の記憶力の凄さに、脱帽!
ところで昨年は、「文芸三島」の方も最優秀賞獲得。 快挙を通り越して、なにか不吉な前兆を見るようでしたが、さて今年の結果は・・・・・? 後日あらためて、報告させていただきます。