ただいま作曲中。ゴーストなしで (笑)
2014年 02月 08日
他者に作曲を依頼ってのは、あの世界ではないこともないんでしょうけど、聴こえるのに聴こえないふりってのがもし本当なら、別の意味で驚き。バレなかったんでしょうか。僕なんか、誰かが小銭を落としたりしたら、つい反応しちゃうけどなあ。
でもこれは、「アウト」、ですね。僕たちは、身心の障害と闘いながら、立派に音楽活動を続けている人を何人も知っています。
「車イスのシンガ-ソングライター」
吉川英二 さん。
大恩人です。吉川さんがいなかったら、バンドの存続は難しかったかも。
東京に進出されてからは、ご一緒する機会がなくなりました。 いつの日か恩返しをしなければ、と心に誓っているのですが。
1997 沼津市・桐陽高校にて
「響け! 命のハーモニカ」
池尻あっくん
知的障害、さらにいくつかの体の重複障害と闘いながら、ハモニカ慰問を続けています。
あっくんにとって、エミーさんは 「大好きなオネエサン」
ハンセン君は、「尊敬するミュージシャン」
水口さんは、「くだらない人」 だって
現在、交通事故の後遺症で、療養中。
2003 「24時間テレビ」 にて
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さて僕たち 「楽団ラリアート」。ただいまCD制作中。あの川中美幸さんに歌詞を提供したこともある佐藤三武朗先生が、作詞してくれた歌です。
あと少しで録音完了。 この段階になると、作曲担当の僕はもうすることがありません。で、何をしてるかというとですね、次の次の歌の作曲です。
だいたいカタチが出来上がりました (ゴーストなしで)。 この歌は、〇〇の△△を勝手につくってしまおう、と3人で決めたもの。 早い話、シャレ。
100% ムード歌謡。 今回は、言葉も僕が書かねばなりません。ムード歌謡といえば、酒場・盛り場です。 シャレとはいえ、本物の地名を入れたほうが、よりリアル。「中ノ島ブルース」とか、「雨の御堂筋」とか。 しかし僕は、〇〇には詳しくない・・。
そんな時、頼りになるのが、最近ちょくちょく登場する、「旅行の達人・S君」です。S君は、パソコンの達人でもあります。「わかりました」 の声から数時間、資料を持って現われ、ニヤリと笑っただけで去っていきました。前回、「一言多いヤツ」と言ったことに、ハラを立ててるのかもしれません。
まあ、いいや。 さっそく拝見・・・・・
!!!!風俗街ガイド!
いや、S君。そういうことではないんだよ。 そういうことではなくて・・・
写真はイメージです。ほんとうに