静岡の、「歌声喫茶」に行ってきました。
2011年 09月 29日
「静岡市の歌声喫茶を手伝うことになった。〇月△日、ヒマだったら手伝っておくれ」
歌声喫茶!!
僕の世代ではほぼ絶滅していて行った経験はありませんが、最近ひそかなブームらしい・・。でも静岡にあったとは!
にしても、話の内容がイマイチ分かりません。
手伝いの手伝い?
なのに、電車に1時間ゆられてノコノコ行ったのは、知人もオーナー兼ピアニストも、女性だったからです。
静岡駅から徒歩10分。
歌声喫茶・らら
着いた時は、昼の部の真っ最中。
まずは「歌声喫茶」とはいかなるものか観察しようと思ったところ、いきなり
「皆さん! 三島から素晴らしいギタリストが来てくれました!」(そう言われちゃったんですヨ、ほんとに!)
到着後約1分でマイクの前に引っ張り出されてしまいました。
演奏に混ぜてもらって、なんとかかんとか昼の部終了。
ようやく、若く美しいオーナーと初対面のご挨拶。
はじめまして。どーも、どーも。
笑顔、笑顔、の後に、しかし彼女は驚愕の一言を放ったのでした。
「私たち、留守にしますから。夜の部は、
水口さん、よろしくネ!」
ウソでしょ!? 知人を見れば、ソッポを向いて・・。
『困る』の文字が、まず頭に浮かびました。
次に、『泣く』がよぎりました。
そして、『逃げる』の文字が点滅を始めた時、
「大丈夫大丈夫。アコーディオンが来ますから」
それを先に言ってよ!
左、変わらぬ美貌の知人・水本さん。
某音大で講師を務めるほどのクラリネットの名手。
右、オーナー兼ピアノの根本さん。美しく可愛らしい女性。
水本さんは旧姓・根本さんなので、ややこしい。
アコーディオン奏者の鈴木さんと、常連のIさん。
鈴木さん、お世話になりました。
Iさん、「誰もいない海」、なかなかのものでした。
歌声喫茶 らら
TEL 054-251-0331
静岡市青葉シンボルロード沿い 「はなまるうどん」2F
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しかしキャプテン、相変わらず女性の甘い言葉に弱いですね~(^_^;)。
歌声喫茶の店内を紹介できたら良かったのですが。
昼の部・夜の部ともにお客さんは10数名、ウソ偽りなく大ノリでし
た。リクエストもバンバン。オーナーのピアノはもちろん、助っ人のアコーディオンさんも見事な伴奏ぶり。僕は、マヒナスターズ・舟木和夫は何とかついていけましたが、「帰れソレント」はギブアップ。