みしまさくらCD制作日記3・ハンドベルは気合だ!
2010年 08月 21日
当バンドのエミー竹内はハンドベルの名手であり、チームにも所属している(Shelly)ので、そこに頼めば話はカンタンなのですが、それじゃあ面白くない。面白くなければ、「さくら」じゃない。ここは気合一発、希望に無謀をブチ込んで、職員さんがトライしてくれることになりました。
〇月×日・練習初日
ハンドベルに触れたことがあるのは、左から2人目の施設長のみ。それもほんの少し(本人は、「オレは名手である」、と豪語してましたけど)。あとの皆さんはまったくの初体験で、おっかなびっくり。いつもはノリが良すぎる「さくら」ですが、この日はやけに無口で・・・。
☆月△日・練習2日目
僕は少し遅れて行ったのですが、あれまビックリ。「音楽になってる!」 驚きの急成長です。
エミーさんの熱血指導があったとはいえ、やはりこれは職員さんの「良いCDをつくりたい」という熱意のたまものでしょう。さあ、録音当日は、どんなプレイをみせてくれるのでしょうか、楽しみです!(名手と豪語してた施設長のみ、音がズレてたような気も・・・)
練習が終わって、息をふきかえした面々。「これで忘年会の、かくし芸大会もOK!」
目標に向って一丸となる姿は、とても美しいもの。でもやっぱ、ハンドベルは女性に似合いますね。
ということで