絶滅品種?その1・夜汽車

いわゆる鉄道マニアではありませんが、夜行列車が大好きです。しかしながら今や廃止につぐ廃止で、絶滅目前。このあいだも、良い気分で焼酎を呑んでいたら、テレビで急行「能登」ラストランのニュース。一気に涙酒とあいなりました。
不人気、というのが廃止の一番の理由だそうですが、これが僕には不思議でなりません。ノスタルジーとか独特の風情とか、必ず挙げられる魅力だけでなく、極めて効率的・実用的なスグレモノでもあると思えるのです。
夜行列車は、基本的に朝、目的地に着くわけですね。僕は自転車旅行が多いのですけれど、自転車を組み立て(10分)、すぐ走り出せば、まるまる一日使えます。飛行機じゃ、一番機に乗ったって、なんだかんだでスタートできるのはお昼前。この半日は大きい!これは自転車に限らず、だと思います。寝てる間に移動というのは、とても効率的だと思いませんか? 24時間たたかっている現代ですし。
と僕がリキんでも趨勢が変わるわけでナシ。できることは、乗れるだけ乗っておくこと。
ということで、買ってきました、「サンライズ瀬戸」。四国行きですね。

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四国は大のお気に入り。10年ほど前には、八十八ヶ所お遍路さんもやりました(自転車)。その旅で何に驚き感激したかといえば、地域の方々に今も「お接待」の風習が残っていたこと。せちがらい現代、とっくに廃れているものと思ってたのに・・・。お茶・ジュース、飴湯、まんじゅう、おいも、アイスクリンetc.etc.現金を頂いたこともありました。
そうそう、88番目の「大窪寺」。ゴールが嬉しいような寂しいような、そんな気分で山門を出たら、そこに月刊誌の記者とカメラマン。自転車遍路はそこそこ珍しいらしく、写真付きでしっかり載せてもらいました。嬉しくもあり、面映くもある思い出ですが、その月刊誌も、いまは廃刊となりました・・・・。

「八甲田」「津軽」「富士」「さくら」「はやぶさ」「利尻」「大垣行き」山陰線回りの「出雲」、先日の「能登」・・・ちょっと思い出しただけでこれくらい挙がります。せめて、写真を撮っとけばよかったなあ!
「いつまでも あると思うな 夜汽車とライブ」
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by G-lariat | 2010-04-05 21:42 | Comments(0)

「三島市観光PR大使」       ザ☆楽団ラリアートの活動報告をメインに、平和な日常を・・・ 


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