<   2012年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

今日は、仮録の日

f0211837_19174234.jpg有難いことに制作を頼まれている 歌3曲。今日はその仮録音です。
プレゼン用、練習用。仮のものとはいえ、ほぼ完成時の姿が見えてきます。イメージとの相違は・・・狙いは正しかったか・・・作り手としては、楽しみと同時に緊張の時間です。



夏祭りの「当番」も終わってリラックスのエミーさん。
踊っていますが、歌はバラードです。
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                            久しぶりのリードボーカル。
                            仮録なのにアガる僕。
                            直立不動ですが、リズムはサンバです。

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エミーさんが隣りで、コーラスにも気合が入るハンセン君。
シャウトしてるみたいですが、実は口パクです。





       オヤツのアイスは僕のオゴリです。
       繰り返します。
      アイスは僕のオゴリです!

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ケチの権化といわれる僕が、なんでこんな暴挙に出たか。実は臨時収入があったのです。
長いこと動かしてない銀行口座がありまして。 銀行から、「もうすぐ休眠口座になる。解約するならするで、早く来い」。
カードで下ろせるだけ下ろした記憶があったので、「残金は数百円・・・百円だったら窓口の女性に恥かしい・・」
たしかに恥かしいけど、(たぶん)美しい窓口の女性を眺めるチャンス、と結局は出かけたわけです。
そしたらなんと残金¥15,000円!
マジに数百円だと思っていたので、ビックリ。

皆様!ずっと動かしてない口座はありませんか? あったら、ぜひご確認を!
ってハンセン石井が言ってました。
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by G-lariat | 2012-08-30 19:24 | ザ☆楽団ラリアート | Comments(0)
8月最後の日曜日の今日は、「だがしや楽校」のライブ。
会場の三嶋大社は、厳しい残暑にも関わらず、多くの人出でにぎわいました。
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ステージは、芸能殿。大社の誇る歴史的建造物のせいか、僕らの前のブラスバンドも、民俗楽器奏者も、和太鼓の方々も、皆さん気合満点のご様子です。


芸能殿の後ろは、有名な鹿園。
鹿さんの前で、「鎌倉あたりのセレブ」をシャレるエミーさん。
暑さのせいか、こわれ気味? それとも、ただの呑気?
このあと起こるハプニングも知らないで・・・。




さあ、出番です。もったいなくも安政期建立の由緒ある舞台を踏みしめます。
リハなし、ぶっつけ本番。1曲、2曲、いい感じで進みます。

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そして3曲目。その途中で・・・プツン。
???? マイクが切れたあ!音響のトラブルで音が突然出なくなってしまったのです!

舞台ソデの音響さんを見ると、高い気温のせいか、それとも出演の皆さんの熱気か、機材がオーバーヒートした模様。となると、すぐの復旧は無理。野外でマイクなしじゃ・・。どうしよう・・。2曲は演奏できたから、それでヨシと終わろうか・・。
ふと客席に目をやったところ
僕の目の奥に、いきなり熱いものが迫ってきました。
なんと、お客さんが笑顔で手拍子です。立ち上がっている人もいます。
メンバーにアイコンタクトしたら、みんな同じ気持ち。
よおし! 素でやりましょう!
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エミーさん、両手でメガホン。(これがほんとのハンドマイク?)
唯一音が出るベースを頼りに熱唱です。(最近見ないハナワ君?)

僕らのライブでは前代未聞のスタンディング?まで。
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「熱演」を終え、舞台を降りたところでハンセン君が一言。
「ここ、芸能殿でしょ。芸能の神様が僕らに試練を与えたんですよ、きっと」
試練を乗り越えたか? 今日は見事に乗り越えた、と言い切りたいと思います!
そしてそれは お客さんのおかげ。
熱く、優しい お客さんのおかげです。
3人、あらためて客席に伺い、深く一礼
「ありがとうございました!」


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僕らのライブには必ず足を運んでくれるM君。

「今日は防災訓練で疲れた・・・」
と言いながら、エミーさんとツーショットでこの笑顔!
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by G-lariat | 2012-08-26 19:39 | ザ☆楽団ラリアート | Comments(2)

駄菓子&ライブ

お盆を過ぎても全国的に猛暑が続いています。
それでも、我らが三島は元気。8月26日、夏休み最後の日曜日。三嶋大社を会場に、駄菓子のイベントが開催されます。
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駄菓子を中心に、面白いこと盛りだくさん。
当然(?)、僕たち ザ☆楽団ラリアート も出演です。

午後2時~2時30分

一番暑い時間帯ですが、大社の杜をゆく天然の風に涼をみつけるのも、また一興かな、と。

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舞台は、芸能殿

なんと安政期建立の歴史的建造物。
由緒正しいこの舞台に立つのは、5/27「楽寿の森・音楽祭」以来。
あの日、「音楽館プローベ」のお留守番でこの舞台に立てなかったハンセン君は、特に気合が入りまくり、まるで柔道の松本さんみたいになっています (ウソです)。


                           芸能殿の後ろは有名な鹿園f0211837_19382499.jpg

「ここの鹿は、『おじぎ!』って言うとお辞儀するの。三島っ子ならみんな知ってます」 
大社で産湯をつかったエミーさんの言葉です。もっとも
「しばらく試してないから、今のことはわからないけど・・・」



                                             なんか色っぽい鹿さんですね。
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by G-lariat | 2012-08-23 19:15 | ザ☆楽団ラリアート | Comments(0)
f0211837_13574617.jpg今年の夏は、目一杯たてこんでいて、なかなか街道に向えません。忙しいってことは悪いことではないのですが、あんまり間があくとプッツンしそうで・・・。
8月13、ようやく前回走り終えた石橋宿へ。
心配した雨は大丈夫。しかし気温はかなり上がるとのこと。水分補給を面倒くさがらずにやることを復唱して、スタート。

国道4号線沿い。見どころはまったくありません。
雀宮宿 を過ぎたあたりで、ママチャリに乗った迷彩色がポツポツ。陸自・北宇都宮駐屯地があり、隊員さんが出勤(?)なのですね。のどかなんだか、危険なんだか、微妙な風景。ともあれ、いつまでも彼らがママチャリに乗っていられる平和な国であることを!

たんたんと進んで約13㎞、宇都宮市街への分岐です。R4は、ずーっと昔、サイクリングで走った道。日本橋からほとんど何も覚えていないのですが、ここだけはかすかな記憶がありました。

宇都宮は北関東一の都会。駅もJR・東武、2つあり、それが2㎞ほど離れているくらい大きな街です。
いま宇都宮といえば 餃子。 餃子ファンの僕は垂涎ですが、それは帰りのお楽しみ。奥州街道への追分をクランクして、日光方面へ進みます。

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今日のルートでは古い建物は皆無でした。
なのに大都会・宇都宮のビルの谷間に
突然出現。
旧街道は気を抜けません!




実は昨夜、凡ミスに気づきました。宇都宮から日光へは電車が通っているので、旧街道もその沿線だと思い込んでいたのです。きのう夕飯のあとあらためて地図を確認したところ、かなり離れているではありませんか! てことは今日の帰りはバス (路銀の関係で、タクシーは論外)。でも夏休み、バスは走ってくれてるか・・・。僕のイナカでは、休校中は運休の路線もけっこうあるのです。

バス停で時間を確認。ホッ! けっこう走ってる!

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かすかにのぼっている道を、たんたんと進みます。
途中、桜並木と杉並木。その下は、思った以上の涼感。アタマに、「エコ」の文字が浮かびました。(ま、頼まれもしないのに大汗かいて、エネルギーを無駄に放出しまくってる僕のセリフではありませんけど)


高谷林一里塚。
珍しく道の両側に、昔のままの姿で残っていました。



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徳次郎宿 に入ります。
バスの状況や次回のプラン、本日の予定などを考え、今日はここまで。

空を見れば、妖しい雲ゆき。栃木は雷が名物だと、出身の友人が言ってました。でも名物なら、餃子の方を・・・。
コンビニのトイレであわてて着替え、宇都宮行きのバスへ飛び乗りました。
                                   徳次郎城跡。小さな祠のほかは、何もないようでした。
本日の走行距離/約25㎞

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

f0211837_15395826.jpgさあ、餃子です!  
でも宇都宮が「餃子の街」って言われだしたのは、いつからでしょう?
宇都宮は3回目ですが、最初に来た1992年、名物は干ぴょうと言われ、お土産に干ぴょうはなあ・・と思ったことを覚えています。
2回目は餃子が話題になった頃。僕は行列には並ばない主義ですけれど、行列で超有名なお店にたまたま誰もいなかったので入りました。美味。でもそれ以上に驚いたのは、値段の安さです。聞けば宇都宮の平均は、僕の住む所よりだいぶ安く、餃子ファンの僕はうらやましく思ったものです。

今回は手っ取り早く、駅前のお店へ。軽い驚きの連続でした。
まずクーラーがないこと。
出てきた餃子が、ちんまり小判型だったこと。
でも一番驚いたのは、一皿420円と、宇都宮にしてはかなり高かったこと。
普通に美味しく、お店の感じも良かったけれど、もう1回入るかと言われると・・・・。
                                                駅前に立つ 「餃子の像」

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さすが餃子の街。1階と2階、それぞれ別の餃子屋さんでした。
僕が入ったのは1階、「餃天堂・もちっと餃子」

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店名の通り、皮がもちもち。

店員さんが、マヨネーズをすすめましたが、これはNG。マヨネーズを付けたら、マヨネーズの味になってしまいました。偉大なり、マヨネーズ!
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by G-lariat | 2012-08-19 14:10 | ひとり駅伝 | Comments(2)

同窓会の夏

先日、中学の同窓会があったばかりですけど、     < 僕の熱~い一日・後編 「同窓会は泣いた!」 >
今度は高校の同窓会です。
沼津市立高。 男女半々、程度は並。

中学の同窓会は4年ごとキッチリ行なわれていますが、高校の方は卒業以来一回のみ。しかも僕は欠席だったので、ほとんどが30数年ぶりの再会です。
結論。中学の時と同じ。
「50過ぎの同窓会は、楽しく、嬉しい!」


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一緒に過ごしたのは、わずか3年。でも懐かしいエピソードが、出ること出ること。
まさに青春まっただ中。劇的に変化していくヤツもいたり、誰もが青春ドラマの主人公だったんだと思います。

あれから30数年。こうして再会してみると、あの熱く濃密だった日々も、まだまだ続く大河ドラマの一場面だったんだなあ、と。


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               お懐かしや、先生方。

左端は1年の時の担任で、柔道部顧問の根木谷先生
僕はこの先生に捕まって、隣りのレスリング部に放り込まれたのです!

ソウル五輪・金メダリストを育てた名指導者。


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先日、東京銀座・鳩居堂で個展を開かれた成田先生とともに。    <銀座で、「書」 >

ちなみに左から2番目が、わがレスリング部の主将。
うす汚ねー道場で毎日毎日、ハダを合わせておりました。
あーやだやだ。


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2次会、途中退席される成田先生をお見送りする、
かつて可憐な美少女 (ヨイショ!)
いまはハイソな麗婦人たち (もう1回、ヨイショ!)

名残りを惜しみまくり、路上での談笑20分!



奇しくも今、高校の愛唱歌をつくっているわけです。制作委員会の諸君と、当時の自分の姿が、オーバーラップして見えました。


・・・・・・・・・・・・この日、僕に浴びせられた言葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「わー、水口くんだ、水口くんだ!」
ハグに来てくれた *野さん。運動神経抜群・性格最高の体操部。
でもどーせなら、高校の時にしてほしかった!

「体育の柔道で、思いっ切り投げられたな。首が折れたかと思った」
野球部エースの *根くん。そんなワイルドな時代もありました。

「水口、俺をイジメたな!」
洋服店御曹司の *戸くん。ごめんなさい。海より深く、反省しています。

「いつも見てたでしょ。イヤラシイ目で」
再び体操部の *野さんと、バレー部の *藤さん。体育館・中2階にバーベル類が置いてあり、筋トレと偽って眺めていました。とくに真下の体操部。平均台では両足180度の開脚・・・。f0211837_14573737.jpg

美形で有名だった *原さんは、看護士さんで大出世。
「具合が悪くなった時は連絡して。 専門? 肛門科!」
憧れの *原さんにケツの穴を見せるのは、さすがにちょっと・・・・・(嬉しい? ヘンタイか!)

「水口、お前は潔い」
円盤ハゲの *木くん、ツルッパゲの僕を見て。
                                                       わーい、わーい
「水口、タクロー歌え!」
幹事の *科くん。拓郎・陽水・かぐや姫。そんな時代でした。

2次会も終り、駅への帰り道。となりの *木くん。
「のんびりしてたよな、俺らも先生も。たまに教科書ひろげてると、なんで勉強するの?なんて、な。
ほんと、いい学校だったよなあ・・・」


       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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まったくの偶然ですが、同じ日の昼、同じホテルで、中学3年の担任を囲んでの私的な食事会がありました。
この恩師とも30年ぶり。
2012年8月11日は、一日めいっぱいタイムトラベルでした。
心のBGMは吉田拓郎 「今日までそして明日から」。
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by G-lariat | 2012-08-15 13:46 | 昭和的日々 | Comments(0)
三島長陵高校(+福島富岡高校)の愛唱歌づくり、佳境に入ってきました。
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歌詞とメロディは、完成まであと一歩。次のアレンジ・歌唱チェックは、いつもなら歌が完全に仕上がってからなのですが、今回はスケジュール的にそれでは間に合いません。
数日前、8割がた出来たところで、アレンジ担当のハンセン君に渡し、今日(8/8)はエミーさんと歌唱&コーラスの打ち合わせです。

ギリギリまで、足りない才能と知恵を絞ります。結局30分遅刻して、出来立てホヤホヤ完成度98%の新曲を、エミーさんの待つ「音楽館・プローベ」へ届けたのでした。


f0211837_910555.jpgこの日、ハンセン君は欠席。家に閉じこもってアレンジに集中してるはずです (のんきにオリンピックを見てたりして)。


リアルタイムで、五線紙に書いてゆくエミーさん。さすが音大卒!

ピアノの上には、懐かしのカセットテレコ。僕とエミーさんは、今でも「カセット派」。エミーさんは楽譜も手書きが好みです。(でもスマホは見事に使います。IT原始人は僕だけ)
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僕の「創作ノート」。
今回はなぜか英語帳です。
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見よ、この数!


これだけ膨大な数の言葉が、長陵・富岡両校生徒から寄せられたのです!



今回の歌づくり、少し遅れ気味になったのは、最初に僕が、「ぶれた」からです。今の高校生にウケルように、最近のヒット曲をパクろうか、と・・。
でも、やめました。技術・才能的に無理だった(苦笑)ことと、一人の生徒の熱い言葉からです。
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オジサン、反省しました。そうですね、ウケルかどうか惑うより、等身大 自分の中から自然に湧き出るメロディーで立ち向かわなくちゃね! 高校生に教えられました。
富岡高校(JFAアカデミー)1年・T君。キャプテン水口、魂を込めました。魂を込めて、君たちの言葉に曲をつけました。昭和のニオイぷんぷんかもしれませんけど。
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by G-lariat | 2012-08-11 08:58 | ザ☆楽団ラリアート | Comments(0)

銀座で、「洋食」

f0211837_1933053.jpg憧憬の東京は銀座。超が2つくらい付く人気の老舗洋食レストランに行ってまいりました。

「煉瓦亭」。

オムライス・カツレツ発祥の店としても知られています。ずっとずっと、行ってみたかったお店です。

結論。気に入りました。すごく良い雰囲気のお店でした。

同行は、作家であり放送系専門学校講師のK氏。初見参など一人で行きにくい場合、必ずこの方に同行を頼みます。ブル中野さんのお店「中野のぶるちゃん」の時もそうでした。なぜか?僕には他に友だちがいないからです。

f0211837_19343251.jpg「さあ入りませう」 
なぜか旧カナづかい(?)で、オッサン2人はドアに手をかけようと・・・すると、ドアの方がこっちに開いてきました。

「いらっしゃいませ!」 
マネージャー風の男性が、笑顔で招き入れたのです。

「格式ばったお店?(=値段の高いお店?)」
一瞬ひるんだオッサン2人でしたが、けしてそんなことはありませんでした。

昭和テイストたっぷりのレトロモダン。豪華ではないけれど、豊かな趣きあふれる店内に、「良い雰囲気ですねえ・・」

とにかく感心したのが接客態度です。ガイドブックには必ず載り、グルメ番組でも常連の人気店なのに、おごった態度はまったくありません。
「写真を撮っていいですか?」とウェートレスさんに尋ねたら、「もちろんです!ありがとうございます」
頼んだ料理をシェアするためにお箸を一膳求めたら、気をきかせて小皿やスプーン類まで。
お隣りの家族連れ、奥様がローストチキンとグリルチキンの違いを聞いたら、素材や調理法の違いを、過不足なく笑顔で説明。 あくまで流暢に。あくまで優しく。マニュアルではない、洗練されたあたたかさを感じました。


さて、お料理です。f0211837_19355096.jpg
定番の「元祖オムライス」と「カツレツ」を注文 (ともに¥1,300)。

元祖オムライスは、写真では一般的な物と同じに見えますが、まったく別の物でした。卵の多い「おじや」をオムライス風に形成したもの。もともとは賄い料理、とのこと。

これもこの店で生まれたという、カツレツ。ナイフで切ってみてビックリ! サクサク音のなんと軽やかなこと! 料理を目で楽しむと言ったりしますが、このカツレツは音でも楽しめます。口に入れても、驚くほどふんわり軟らか!


長居したくなる気持ちを抑えて、レジへ。再び、マネージャー風ドアマンの柔和な笑顔。オムライスのエピソードなど伺い、心底満足して外へ。
「メシを食った」だけなのに、なぜか文化人になったような不思議な気がしました。

K氏と2人、うなづき合いながら 「また来たいですね」。
しかし心の中では 「でもどうせならこんなオッサンとより、洗練された御婦人と・・」
これもたぶん、お互いに。
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by G-lariat | 2012-08-07 19:33 | 食う・寝る・遊ぶ | Comments(2)

銀座で、「書」

f0211837_741874.jpg麗しの東京は銀座。超一流の鳩居堂で、「現代書」の鑑賞をしてきました。まったく僕には不似合いですが・・・実は高校時代の恩師の個展が開かれたのです。

成田真洞 先生
高校2・3年の担任。でもそれを超えて、まさに「恩師」と呼びたい存在です。

当時僕はレスリング部にいて、不良ではなかったけれど、まあそこは格闘技部。回りは乱暴なヤツばかりです。授業態度は、当然(?)従順とは正反対。
でも成田先生の古文だけは別で、生意気たちも、シーン。教室はいつも緊張の空気が張りつめていました。
不思議です。どう見たって細身の文化人然で、厳しいペナルティもなかったのに・・・。気骨あふれる静かな迫力が、僕たちハナタレのバカタレを圧倒していたのでしょうか?

2年までは、嫌われ度ダントツの1位。
「でも3年、卒業近くになると、『成田クラス』で良かった、って思えるから」 
OBたちは口を揃えましたが、本当にその通りでした。出来の良いのも悪いのも皆等しく、その進路に真剣に向き合ってくれたのです。
どうにか大学に合格し、報告に行った時、先生が満面に浮かべてくれた笑顔は今も忘れません。

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             大震災への鎮魂をテーマにした大作の前で

卒業式の日、クラス一人一人に色紙をくれました。墨痕鮮やかに 「忍」。何気なく 「シノブ・・」 とつぶやいたら、「ばか、『ニン』だ。 『忍の一文字』 だ!」 と言われたことを覚えています。

あ、もう一つ、レスリング部のOBから言われたこと。
「成田の色紙は、将来価値が出るぞ! 大事にとっとけ」
ビンボー一直線の僕にも、一つだけ「財産」があったわけです。しめしめ。
あらためて師の有難さに気づいた、33組35番でした。

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さてその作品ですが・・・。
今回は 「抽象的な図象と言葉(文字)の融和」 が主題。
ぶっちゃけ、素養のない僕には理解不能なところがあり、それを素直に伝えたところ、

「理解しなくていい。直感で見てくれ」

一人で2順。時間をおき、友人を連れてもう1順。都合3回、ゆっくり見させていただきましたが、毎回印象が違って見えたのが不思議でした。



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by G-lariat | 2012-08-05 07:06 | 食う・寝る・遊ぶ | Comments(0)

「三島市観光PR大使」       ザ☆楽団ラリアートの活動報告をメインに、平和な日常を・・・ 


by G-lariat