<   2011年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

f0211837_1327128.jpg雨上がり、快晴の静岡駅。
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走り出していきなり、アッここ!
「青葉イベント広場」。2003年、24時間テレビで僕たちが生演奏した場所です。その時は、車で行ってそのまま帰ったので、地理を理解していませんでしたが・・そうか、ここだったか。

f0211837_1331042.jpg静岡駅周辺は、(ガイドブックにも書いてありましたが) 旧東海道を示すものは皆無です。「龍馬が歩いた道? それがどうした」ってとこかな。
安倍川の手前、由比正雪の碑や安倍川餅の看板を見つけ、ようやくこの道でよかったと、ホッ。


一番有名な石部屋さん。まだやってませんでした。


f0211837_1333228.jpg安倍川を渡り、少し行くと、丸子(鞠子)の宿
いきなり僕は狂喜。僕は学生の時から10数年、川崎市に住んでいたのですが、学生時代はほぼ毎日、卒業してからも3日に一度は通った食堂と、ピタリ同じ名前と字ヅラの食堂を発見。セイシュン時代の僕の血と肉と骨は、「三ちゃん」で製造されたようなもの。嬉しくなってパチリ。で、その後にエッ!? 
ここは、丸子(マリコ)の宿。僕が住んでたのは川崎市の、新丸子(シンマルコ)・・・。


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丸子は、宿場の風情が良い感じで残されています。家々の玄関には、今も屋号(?)が。


f0211837_13354742.jpg超有名な、とろろ汁の「丁子屋」さん。残念ながら開店前。ま、ここはどのガイドブックにも必ず載ってるし、僕としては、さっきの「丸子の三ちゃん」の方が気になって・・・。




山間部に入ると、宇津ノ谷集落
「宇津ノ谷」というと、静岡県民には渋滞情報でおなじみの名前。そのせいで、正直イメージが悪かったのですが、足を一歩踏み入れたとたん、それは大逆転しました。「いいなあ・・ここ」。かやぶき屋根でもないのに、ああきっとここは昔から、ずーっとこんな感じなんだろうな、と思わせる、しっとり落ち着いたたたずまい。現実の生活が代々営まれてきた本物の味わい深さです。
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ここで大変貴重な出会いがありました。何気なく道をたずねた栄次おじいちゃん。この方が、めっぽう郷土史に詳しい方。先生でもされてたのかと聞くと
「いやあ、ただ歴史が好きなもんで・・・」
大名行列から集落の伝説、さらにご自身の戦争体験まで、1時間近く話を聞かせてもらいました。その話は、どれも驚くべきもの。

若い頃、とても足が速かったそうな。戦時下の「明治神宮大会」(今の国体?)に静岡県代表で出場し、5000m走で全国13位! その健脚から、軍隊では連隊長の伝令を務めたとのこと。
で、終戦。この宇津ノ谷に戻った栄次青年は驚いてしまいました――。(宇津ノ谷には現在、明治・大正・昭和・平成4つのトンネルがあり、レンガづくりの明治トンネルは代表的観光スポットなのですが)、なんと明治トンネルの中に、山と積まれた実弾が隠されていたのです!
f0211837_13395515.jpgしかし、聞けば結局一発も使われなかったという・・。なぜか―。撃ってしまえば、軍事施設があることを敵に知られてしまう。来たるべき本土決戦のため、軍は温存する道を選んだわけですね・・・。最終的にはGHQに持っていかれたそうですが。

「これは貴重なお話ですねえ。どのガイドブックにも載ってませんでしたが・・・どこかで話したりは?」
「・・・前に役所の人に話したんだけど・・・その人、こんな話には興味なかったみたいで・・どこにも、何にも」
イカンでしょ、これは! こういう話こそ、きちんと残しておかねば!!

おじいちゃんの部隊の大半はフィリピンへ向い、そこで全員玉砕。
「だから、まあ・・運がいいって言えるんだけど・・・。でも、ねえ・・。とにかく、あれは・・みじめな戦争でしたよ」
ずっと無表情だったおばあちゃんの顔が、その時だけ小さく動きました。

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これが明治トンネル。
僕が着いた時、ちょうど観光バスの団体客がワイワイ集合写真を撮っていました。
ここに大量の実弾が隠されていたなんて・・知るよしもなく。






地味だけど良い雰囲気の岡部宿を抜けて、藤枝宿
ここで食べたかったのが、「瀬戸の染飯(そめい)」。こわ飯をクチナシで染めた、昔定番の携行食。五十三次を行くなら押さえておきたいものですが、ぶっちゃけ美味しくはありません。f0211837_13572694.jpgこんな時は、おなじみ(?)の龍馬に登場してもらいましょう。「これを龍馬が食べたと思えば!」

藤枝に来るのは20年ぶりだと、今朝まで思い込んでいました。けれど公園で染飯を食べてる時、10年前にも来ていたことに気づきました。「車イスのシンガーソングライター」として当時活躍されていた方の学校コンサートに、ギターサポートとして、です。
翌日の朝一番、僕は初のニューヨーク行き。早く帰って旅仕度をしなくちゃならないのに、その日は東名の集中工事。国道1号線、渋滞で有名な宇津ノ谷トンネルを何とか早く抜けようと、気がせいてせいて・・。今日、宇津ノ谷で会ったのは「栄次」おじいちゃん。車イスのシンガーソングライターの名前は、吉川「英二」さん。ハイ、話が見事につながりました! (あとで調べたら、訪れたのは「藤枝葉梨中学校」でした)

f0211837_13581836.jpgゴールは、島田宿。ここで滅多に会えない方とお会いするはずが、手違いで来週の出発時に変更です。駅近くの大井神社でお祈りをすませ、本日の旅はオシマイ。
(大井神社は、安産祈願で有名なんですけど・・・ね)


本日の走行距離/寄り道、回り道こみで、約30㎞


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by G-lariat | 2011-08-27 21:06 | 東海道五十三次 | Comments(0)
「ひとり駅伝」――。当初は一人で走って、一人で終わるつもりだったものが、途中から何人もの方が応援・協力してくださるようになりました。ひとえに感謝です。
新聞各紙も、思いのほか大きく扱っていただき、身に余る光栄。この歓びは孫・子の代まで伝えたいところですが、なにせ孫どころか子もない身分(嫁もいないし、テレビもない!)。さて、どうしましょう。

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中日新聞。

感謝いたします。


三島再スタートの3日ほど前、「取材に行く」という連絡が入った時は、本当にビックリしました。
旅は、いずれ愛知県に。
今後とも、ご協力よろしくお願いいたします。






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静岡新聞。

毎度ありがとうございます。


音楽でもしばしば取り上げてもらっている上に、マラソンまで!
たいへん有難く思っております。

「ラリアート」は、ひたすら地域密着です。
変わらぬ、お付き合いを。




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東京新聞。

信じられません。


川崎・東京での生活が10数年。その時かすりもしないで、静岡に戻ってから載るなんて。
いやいや、ほんとに驚きです。
ジンセー、わからんものですね。






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      富士ニュース。
       
  今後とも、どうぞ御ひいきに!



       はじめまして。
       ここで知り合ったのも何かの縁。
       末永いお付き合い、よろしくお願いいたします。






各紙の皆さま、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!



五十三次専用ブログには、もう少し大きなサイズでアップしました。
たぶん文字も読めると思いますので、ご覧いただけたら嬉しく思います。


そうそう、30日(火) 沼津の「コーストFM」に出演します。
高橋裕一郎さんの番組。出番は、夜6時すぎ。15分程度の出演です。
こちらもよろしくお願いいたします。


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by G-lariat | 2011-08-24 19:09 | 東海道五十三次 | Comments(0)
さまざまな思いが交錯する2011年、日本の夏。三島夏まつりは例年以上の盛り上がりを見せ、ちゃっかり便乗した我々の「勝手にライブ!」も、例年以上のニギニギしさと、例年同様のバカバカしさをもって、勝手に開催されたのでありました。

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ラリアートさん唯一の、追っかけ(?)クン。必ずメンバーより早く会場入りし、野外イベントなどでは周囲の状況を的確にリポートしてくれます。ほんとは、エミーさんとツーショットが良かったんだろうけど・・・ゴメン、僕で!




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9月18日(日) 「フェス・ド・プローベ・11」で主演する
君山宇多子さんも顔を見せてくれました。僕をノケ者にして、エミーさんとコラボの打ち合せ。君山さんは、朗読や一人芝居の演者。「フェス・11」は、文化の香り高いライブになりそうです。
乞う御期待!



f0211837_7512720.jpg今、のりにのってるシニアの歌声クラブ、
「ヴォーチェ」の皆さんは、もちろん。
先日は、豊岡三島市長に直接お会いして
「歌おうこの街わが故郷」
を披露するなど、その勢いは止まりません。平均年齢70才以上。でも皆さん、最近さらにお綺麗になられた気が・・・。ハツラツと第2(第3?)の青春を謳歌されています。感服!
前列右から2人目のU川さんは、CD「歌おうこの街」の録音直後に宮崎県にお引越し。この日は、短い里帰りです。完成したCDに感慨ひとしおでした。



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ゲストの、Brass; Best Quality
途中の「キャンディーズ・メドレー」では、僕は思わず歌ってしまいましたが、エミーさんはカンペキな振り付けで踊っていました。
「オレたち世代は、キャンディーズ出来ちゃうんだよなあ」と言ったら、エミーさんは
「同じ世代にしないでください!!」
キツ~く、叱られました。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・

中盤からは、僕とハンセン君のユニット 「オクラホマ・スイーツ」 の勝手な熱演。
ネタは尽きたし、お腹もすいた。そろそろエミーさんとコーラス隊「フェリーチェ」に交替してもらおうと、呼べど叫べど、音沙汰なし。たっぷり食事とおしゃべりを楽しんだ後、ようやく姿を現わしたかと思ったら、エミーさん、「このままラストまで行きましょうよ!」
スキッ腹で、6分30秒の「私説・三島音頭」2回は、さすがに“ロック”でありました。f0211837_8252221.jpg

夕飯ヌキの4時間ライブ。いくら体力が無駄に余ってる僕とはいえ、こんな扱いで本当にいいのでしょうか?
「これで、いいのだ!」
by 、エミー“バカボン”竹内 

(こちらをぜひご参照ください)
もう恐いものナシ! エミー竹内の、笑撃・初レポート 


何をやっても農作業に見えてしまうハンセン石井。麦わら帽子と首に巻いたタオルが、コケティッシュ。オクラホマの、とうもろこし農家?

今日は、彼の2人の息子が見に来てくれました。感想はいかがだったでしょうか? 昼間、ウクレレを弾いてたら、「あ~あ。親父は、のん気でいいなあ」と言われたそうですが。



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by G-lariat | 2011-08-21 06:58 | Comments(0)
f0211837_1754258.jpg8月14日、朝7時30分、蒲原駅。快晴だけど山は雲、というここ数日おなじみのパターン。今日も気温33~35度の予報。
ほんの数キロ走れば、もう由比の宿。由比は、蒲原同様、古い町なみが見事に残されています。

定番ですが、必見の「正雪紺屋」。いまだ現役の染め物屋さんてのはスゴイ。


f0211837_17564963.jpg           小さくてよく見えないでしょうけど、この風鈴は、チューハイや
           コーラの空き缶に、細かく縦に切れ目を入れた物。
           ゴミが、見事なアートに変身です。



由比駅から、「さった峠」に向う途中の倉沢集落
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風情十分な格子の家から、香のかおり。おだやかな気持ちになります。

お盆。迎え火(?)をたくお宅もありました。僕は、山をきりくずして造成した市営住宅で育ったこともあり、古くから伝わるお祭りや風習などを、ほとんど知らずにきました。残すべき伝統がないっていうのは、ちょっぴり寂しいものです。


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富士山の絶景で有名なさった峠。でも今日はご覧の通り。
ここは(たぶん)NHKの定点カメラと同じ場所。左から、JR東海道線、国道1号バイパス、東名高速。津波が来たら、どうなるんだろう・・・。




おとといの吉原宿と違い、今日は誰にもお会いする予定はありません。でも興津宿の一里塚公園で、とても嬉しい偶然の出会いが待っていました。
水道でバシャバシャ顔や頭を洗う人の姿。一瞬ホームレスかと思いましたが、上げた顔を見たら、純朴そうな若者。そして横には、重装備の自転車!
僕も長くサイクリングに夢中になっていた身。「どこから?」と、声をかけてみました。
f0211837_18293168.jpg「広島です!」の答えにビックリ。しかも、すでに広島から東京まで走りきり、今はその帰りという話にまたビックリ。僕なら絶対、帰りは自転車を宅配で送って、ラクをする。

上村クン、高校3年
野球部・ピッチャー

あれえ?今、甲子園じゃあ・・・
「・・・負けちゃったんで・・」
あ、もしかして甲子園のかわりに自転車?
上村クンは、テレくさそうな笑みを浮かべつつ
「・・・・・でも、勢い・・だったかも・・」
ははは。

f0211837_18312557.jpg箱根はキツかった?
「キツかったです。でも、温泉に入れてもらいました!」
いいとこあるじゃないか、箱根宿!

自転車は、お父さんの愛車とのこと。
「若いころ、自転車で日本一周したって言ってました。あと、外国も走ったって」
伝わってますね!DNAが、しっかりと!!

最近の高校生っていうと、コンビニの前でウ〇コ座りしてる姿を思い浮かべてしまいますが、まだ絶滅してなかったんですね、こんな純朴だけど快活な笑顔と、素直な言葉づかいの高校生が!
オジサンは嬉しくなってしまいました。


あッ、そうだ!
急に思いついて、別れ際、少々ラーメン代をプレゼント。ケチな僕には極めて珍しいこと。彼の笑顔や素直な態度が素晴らしかったからなのはもちろんですが、おととい僕が吉原宿で受けたご恩を、何かでお返ししたいと思っていたこともあります。吉原宿の人情が、僕を介して、広島の若い旅人に。
吉原宿の方々も、以前きっとどこかの旅の空で、親切にされた経験がおありなのでは? ずっとさかのぼっていけば、おなじみの(?)龍馬。龍馬が道中「旅は道づれ」と受けた恩が、巡り巡って平成23年、広島の高校3年生に・・・他愛ない空想ですが、なんかワクワクしてきます。

「ありがとうございます!」
「じゃ気をつけて」
慣れない行為のコッ恥ずかしさと、中年の見栄で、ついオーバーペースで走り出し、いきなりヘロヘロになってしまいました。

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清見寺
数多くの歴史上の著名人が訪れた名刹。とくに家康とは縁が深いとか。
ずっと貫禄充分な姿が気になっていて、一度は来たいと思っていました。




江尻宿。ここには、ぜひお会いしたい女性がいました。クラリネット奏者の、水本みゆき さん。f0211837_1930303.jpg
もう10年も前になるのかな、障害をもちながらハモニカ慰問を続ける池尻晃クンのバック演奏を、よく一緒に手伝いました。彼のことが全国放送(NTV)のドキュメンタリーになる時は、毎週のように会っていましたが、ここしばらくご無沙汰。
久しぶりに電話したところ、ちょうど「東日本大震災のチャリティー・コンサート」とのことで断念。彼女も長い間、ボランティア活動を続けているのです。彼女の美しいクラリネットを思い浮かべながら、江尻を通過。      

                   左が水本さん。中は生徒さん。
                   右が、永遠の少年・あきらクン。


府中まであと少しの、小さな神社。一服してたら、垣根の向こうを、自転車の上村クンが走り去って行きました。若者らしい快活なオーラを全身から放ち、力強くペダルを回しています。僕にはまったく気づきません。小さくなる彼の背中に、心の底から旅の無事を祈りました――。

府中、今の静岡駅には昼少し前に到着。僕も明日はライブ。史跡めぐりは次にして、すぐに電車に飛び乗りました。

・・・・・・・・・・・・・・・

夜10時。地デジ難民の僕は、無音の部屋でいつものチューハイ。
・・・・自転車の上村クン、無事に今日の目的地へ着けただろうか・・。
・・・・自転車は故障しなかっただろうか・・・。
・・・・ちゃんと夕飯は食べただろうか・・・。
・・・・野宿に良い場所は見つかっただろうか・・・。
気になって仕方ありません。
いやいや、心配は無用ですね。彼は広島から東京まで走って、さらにその帰り道。すでに、たくましい旅の達人です。今ごろ寝袋の中で、のんびり静岡県の星空を眺めているに違いありません。

本日の走行距離/約27㎞


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   056.gif おまけ写真つき!

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by G-lariat | 2011-08-16 21:21 | Comments(0)
水口真、53歳。そのほとんどが無駄メシだったとはいえ、ニンゲン53年も生きてくりゃ、自分の「器」くらいは把握しているつもりです。人間としての度量だけでなく、どのくらいまでなら夢・望みを持っても許されるのか、どのくらいまで行っちゃうと、「身のほど知らずめ。つけ上がるのも、たいがいにしやがれ!」と怒られるのか。
2011,8/12。本日の僕は、自分の器を大きく大きく上回る感激に震えてしまったのです。


f0211837_15564774.jpg朝7時、前回のゴール・JR原駅から走り始めます。このあたりからは、右手に富士山がどーんの絶景コースなのですが・・・今日は、「晴れてはいるけど山は雲」という、夏場はよくあるパターン。
8キロほど行った所の、エキゾチックなお寺は、「毘沙門」さん。正式名が「妙法寺」であると、今回初めて知りました。冬の達磨市は、あまりにも有名です。
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                          広重で有名な「左富士」の松。
もう少しで到着する吉原宿で、地元の方とお会いする約束があります。時間調整のため、ベンチでゴロリ。ほぼホームレス。



吉原は、三島宿同様、旧街道が現在もメインの商店街です。まずは東木戸にある薬局
「松栄堂」さん(TEL.0545-52-0472)へ。今回便宜をはかっていただいた「富士市まちの駅ネットワーク」副代表の久保田氏のご実家です。氏のお父様・保雄社長にぜひお会いしたかったのです。でも開店準備の時に迷惑だろうな、と一瞬ためらったところ、社長の方が僕を発見。「おーおー!」と満面の笑みで握手の右手を差し出してくれました。
腰が抜けるほどビックリしたのが、これ。
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同姓同名の有名人がいるのかと思いました。


富士ニュース社という地方新聞の取材もあり、またビックリ。


f0211837_16403354.jpg一番左が、社長の久保田保雄氏。すごい方なんです。元トライアスリートであり、現役の登山家。しかもそのレベルときたら・・・。
第3回宮古島トライアスロン。久保田社長、40歳をこえていたのに98位。ボク、29か30で404位・・・。
山歴もハンパじゃない。海外遠征も豊富で、現在は日本山岳会静岡支部支部長。ボク、高所恐怖症のため、いつまでたっても初心者ルート・・。
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お孫さん(?)に、「水口さんは、京都まで走るんだって。握手してもらいなさい」
汗顔汗顔。子供たちと握手しながら、心の中ではっきり言いました。
「君たちのおじいさんはね、とっても偉大な方なんだよ」

久保田保雄氏、栄光の記録。

     ・・・・・・・・・・・・
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次に向かったのは、富士山関係専門のギフトショップ・
「東海道表富士」さん。(0545-55-0333)
「松栄堂」の久保田社長が、「西川クン、もうお待ちかねだよ」と言ってたけど、まさかなあ、と思いつつ商店街を行くと、本当に道の真ん中でケイタイのカメラをこちらに向けて待ち構えておりました。

左が、店主の西川卯一さん。
右はお隣、木村玩具店さん(TEL.0545-52-1382)の木村光亮さん。

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バイタリティあふれる西川さん。「この先でも声をかけられるかもよ」と笑う彼の手を見れば、なんと僕の「手配書」みたいなコピー。これをネットワークの店々に回してくれたそうな。
「この顔みたら、110番」?


富士山と東海道に関するグッズのみ。
すごい数があるものです。

   ・・・・・・・・・・・
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商店街で、唯一昔の面影を残している旅館の一角を改装して、「まちづくり」の様々な活動や情報発信を行なっている 「鯛屋旅館 吉原本宿」さん。
(TEL.0545-52-0100)。この方はその専属スタッフ・水谷利江子さん。
後ろにあるのは貴重な歴史資料。その大半は、彼女が集めたそうです。

B級ご当地グルメの雄・「つけナポリタン」の仕掛け人のお一人でもあります。

f0211837_1851780.jpg帳場にある山岡鉄舟自筆札。左はご存知、坂本龍馬の写真。

「五十三次」に関する最近の僕の口グセは、「この道を龍馬が歩いたと思えば・・」なんですけど、今日は先に水谷さんに言われてしまって、大笑い。

帳場の龍馬の写真を見つけた宿泊客は、きまって鯛屋のご主人に「龍馬が泊まったんですか?」と聞くそうです。水谷さんに伺った話ですが、そのとき鯛屋のご主人は、こう答えるそうです。
「坂本龍馬が当旅館に泊まったという証拠はありません。しかし、目の前の道は間違いなく歩いています」
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                    水谷さんが、切り火をきってお見送り。

                    「道中、ご無事で」


        ・・・・・・・・・・・


f0211837_18211268.jpgさあ、お昼です。
ふだん、なにかとお世話になっている富士市在住の鈴木さんが御馳走してくれるというので、甘えることに。以前連れていってもらい、とても美味しかったお好み焼き屋さんをリクエスト。そしたら偶然にもこのお店、旧東海道沿いにあったのです。
「さの路」さん。 (TEL.0545-64-9101)

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イヤがる鈴木さんを無理やりパチリ。


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ネギのお好み焼き、チーズのお好み焼き。さらにおなじみ、富士宮やきそばも。
デザートの自家製プリンも、たいへん美味でした!

有名プロ野球選手も来る、地元ではけっこう知られたお店みたいです。


・・・・・・・・・・・・

「さの路」さんからほんの一走りで、JR富士駅から延びる商店街。次はそこの
「香り処・ギャラリー池田」さん(0545-63-8027)へ。
ここでも、ビックリ仰天!

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なんか、指名手配犯の気持ちが分かったような・・。


奥様の雅子さんは、かつてスチュワーデス!
ご主人は、建築設計事務所を経営。富士山をこよなく愛する、その名も「富士男」さん。
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池田さんが設計された「作品」の名前を見て、ビックリ。ほんと、今日はビックリのし通しです。
某ビアホール。以前、僕たちが出演してた所だったのです。世間は狭い、というか、どこでどう縁がつながるかわからないものですね。

     ・・・・・・・・・・・



f0211837_19534358.jpgしんがりは、「望月しょうせいどう」さん(0545-61-0034)です。
三島の志むら遊酔師匠とも親しく、僕らの「私説・三島音頭」をBGMに使ってくれたという、薬屋さんです。

由紀子さん、おばあちゃんの孝子さん。由紀子さんの誘いで、「NPO東海道・吉原宿」の畔柳(あぜやなぎ)陽介さんも来てくれました。


「新しい道路ができるたびに、良い町が分断されてしまう・・。それにともなって、人と人の交流も疎かになる気がします」と、由紀子さん。「風情ある旧東海道も、このあたりは途切れ途切れです」と憂いておられました。


f0211837_19542526.jpg孝子おばあちゃんは、なんと91歳!
今も変わらぬ看板娘です。戦後、現在の富士市に至る貴重な体験談を聞かせてもらいました。
後ろの「日本一の素肌美人」は、おばあちゃんのためにある言葉!
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おばあちゃん、メッセージありがとう!



       ・・・・・・・・・・・・・・




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富士山が出ていなくても、富士川は最高のビューポイント。



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蒲原宿は、古い街並みが保存されています。ここは「志田邸」。11人のボランティアで運営されているそうです。



           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ひとり駅伝」。一気に京都まで行った方がロマンチックに違いありません。でも僕は今日、行ったり戻ったりの「分割」にして本当に良かったと思いました。こんなに嬉しいことばかりだと、自分の「器」を見失いそう。
家に帰って、こ汚ねー部屋に呆然とし、テレビも見られない現実(地デジ難民!)に直面することで、ようやく冷静、現実に戻ることができました。

吉原宿の皆さま、本当にありがとうございました。最高に幸せな気分。また伺います!!

      本日の走行距離/約24㎞
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by G-lariat | 2011-08-13 14:30 | Comments(0)
15日から三島の夏の風物詩、夏祭りです。
本町交差点付近の新たな風物詩となった(?)のが、音楽館プローベの「勝手にライブ!」
今年も堂々の開催です!! (フェス・ド・プローベ・10)。

15日(月) アバウト夕方4時~夜8時

f0211837_20594948.jpg進行プログラムなし。我らラリアートさん、メンバー全員が揃うのはわずか30分ほどですが、それ以外の時間は、それぞれが好きな歌を勝手に歌って、勝手に帰ります。

今年のゲストは、エミーさんの知り合いのブラスバンドチーム。


入場無料。自販機より安いソフトドリンクあり。
お祭りの休憩がてら、ぜひどうぞ!

エミーさんの浴衣姿が見られるかも? (現在未定)


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思えば去年は、直前に我が女神・ ブル中野 さんにお会いし、
僕は完全に舞い上がった状態でこの日を迎えたのでした。



                     今年の僕は、「五十三次」の真っ最中。
                     ヘロヘロ状態まちがいなしです。


                    東京新聞も載っけてくれました。


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一人で熱演する僕を無視して、
ミックスピザをむさぼるエミー竹内。

去年の写真です。






* 本日、「五十三次」原宿~吉原・富士~蒲原を走りました。
   お世話になった皆さま、大変ありがとうございました。
   ブログは明日アップしますので、ぜひご覧ください。(今晩は、あまりの感激で、書くことができません)。
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by G-lariat | 2011-08-12 20:51 | Comments(0)
f0211837_647405.jpg2ヶ月に渡る一服(!)を終え、今日から再び走り始めます。
その前に、地元FM局「ボイスキュー」に生出演。緊張で震えながらも、小坂マッチーに支えてもらい、どーにかこーにか。

ボイスキューは、セミ・オ-プンスタジオ。マッチーが外にアイコンタクトしたな、と思ったら、僕らの知恵袋・志むら遊酔師匠とエミーさんです。師匠は、僕が心配で。 エミーさんは、僕を笑いに。

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            月並みですが、 両手に花!
              マッチー、かわいー! エミーさん、きれー!
              (おっさん、汚ねー。)
 

ボイスキューからスタート地点の三島大社へは、徒歩2分。
静岡新聞(知的美人)と、中日新聞(やさしいお兄さん系)が取材に来てくれました! 東スポは来ないか・・・。
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イジワルな高温多湿の12時30分。メンバーのエミーさんとハンセン君。遊酔師匠ご夫妻。CDやポスターのデザイン担当の佐々木R君。このあいだ一緒にCDをつくったシニアの歌声クラブ・「ヴォーチェ」からも、お2人。それに記者さん2名、総勢9名の方に見送られて、再スタートです。f0211837_6264552.jpgたった一人で走り出した日本橋を思えば、なんとにぎやかなことか。暑いなか、本当にありがとうございます!




                     ラブリー!
                           マイ・チアガール!!

清流の街、三島。photo.水口!
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三島は、旧東海道が現在もメインストリートです。大社から500mほど西にあるのが、エミーさん主宰の「音楽館・プローベ」
もとは、老舗の家具屋さんです。
写真は2009年秋、僕らの出世作、「私説・三島音頭」の路上発表会。
今日、エミーさんのご両親が、手をふって見送ってくれました。



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宝池寺の一里塚の前、まだ1キロくらいなのにノドがカラカラ。気温32,9度の影響というより、慣れないラジオ出演と新聞取材のせい? 早くも脱水状態。
                 photo・志むら遊酔






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         黄瀬川(木瀬川)を渡れば、沼津。
      奥の山は、シンボルの香貫山。近所で育った僕には、遊び場でした。




沼津の城跡は、いまの中央公園。小ぶりですが、狩野川が隣接で、気持ちの良い所です。
f0211837_7371092.jpgここで、なつかしい昔の音楽仲間が待っていてくれました。S君
実はずーっと音信が途絶えていたのですが、つい先日ジョギング中に、バッタリ。今日のことを話したら、奥サンと駆けつけてくれたのです。
嬉しいなあ。

本当に、本当に嬉しかったのですけれど・・・・ヤツはとんでもないものを差し入れに持ってきました。
なんと マムシの粉!f0211837_7453164.jpg
彼のご実家は、沼津では有名な、ヘビを原料にした健康食品の店。
その名も 「へび救」(TEL.055-931-4952) です。

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            純度100%のマムシの粉を食す、ワタクシ。
                              なんて顔だろ・・・。

中央公園は、JR沼津駅から徒歩10分。その途中にある「仲見世商店街」のテーマソングは僕がつくっています(コンテスト最優秀賞)。でも今日は、S君とバカ話、ハゲ話、“オトコ”の話で盛り上がり、予定時間を大幅に過ぎてしまったので、寄らずに通過。
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大通りに出る手前に設置されている案内。現代彫刻みたいにスッキリ素敵なデザインですが・・・・・詳しいことは「五十三次・専用ブログに書きましたから、ぜひそちらを。




沼津から西へ延びる主要道には、北から「国道1号線バイパス(通称・バイパス)」「旧東海道(通称・旧道)」「旧の国道1号線(通称・旧国一)があります。天気が良ければ、どの道からも雄大な富士山が望めるのですが・・・今日は晴れてはいるけど雲でダメ。

f0211837_8223646.jpg原宿の手前にあるのが、素朴ながら白隠禅師で有名な古刹
「松蔭寺」です。
僕には、少々つらい場所。子供の頃とてもかわいがってくれた、おじさんおばさんの葬儀がここで行なわれたのです。合掌。


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本日のゴール、JR原駅。

高校時代、ごく短期間交際した女性が、このあたりだったのを思い出しました。
「ごく短期間」ってのは、要するに僕がすぐフラれたってことなんですけどね。


午後の出発なので、今日の走行距離は12㎞と短く設定。でもなんか異常に疲れています。1週間前の20
㎞走は快適だったんだけど・・・やっぱ暑さかな?
「マムシの粉」の残りをのんで、今日は早く寝ます。・・・・まてよ?あれは眠れなくなっちゃうのかな?


✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

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   056.gif おまけ写真つき!

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by G-lariat | 2011-08-07 06:34 | 東海道五十三次 | Comments(2)
長~く停滞したままだった「五十三次」。いよいよ明日、8/6から再開です (おっと、サイカイと打ったら、『最下位』と変換されてしまった!)。
3月に始めた時は、「一人で走って、一人で終わる」つもりだったものが、だんだん気にかけてくれる人が現れ、本拠地の三島からはずいぶん様子が変わります。荷物やカッコウも、かなりニギニギしく・・・・。

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「三島ホタルの会」会長さんからは、特製ゼッケンや寄せ書き用の布 (写真は折ってあるけど、デカイんだなこれが!)。作家・清田予紀氏からは、専用の名刺とシール。2日目に大学時代の友人たちがくれた赤いタスキは、もちろん。それになぜか(?)「私説・三島音頭」と「歌おうこの街」のCDも・・・。

友だちがいない、とよく言われる僕には、嬉しい誤算。

12月に、完走報告ライブが、ちゃんと開けますように、

行ったり来たりのひとり駅伝、ヨソ見・ワキ見、寄り道しつつ、旧東海道を味わってこようと思います。


まあ明日は、三島大社前から原までの12~13キロ。真夏の午後イチとはいえ、大丈夫でしょう。
問題は、その直前に生出演するラジオ。
ボイス・キュー 「どんどん土曜日」。
アガリ症の僕としては、生放送、しかもパーソナリティが憧れの小坂マッチーとなれば、緊張するなという方が無理。
きっちりトークを決めて、軽やかにスタートしたいところですが、
しどろもどろで恥をかき、逃げるように走り去る、って方が現実的不安・・・。


ともあれ明日、張りきって!f0211837_21242947.jpg


8/6 正午 三島大社前

ボイスキュー
(FMみしまかんなみ) 僕の出番は、11:20~40です。


                                              イメージ!!!






                                 
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by G-lariat | 2011-08-05 20:19 | Comments(0)
このブログのオーナー(タダだけど)、水口です。
おかげ様で、5月に出したCD、シニアの歌声クラブ「ヴォーチェ」との共作「歌おうこの街わが故郷」が好評で、いろんなところで使ってもらっています。
三島の某町内からは、「歌詞の一部を町内向けに書き変えて、町内の愛唱歌にしたい」との申し入れ。もちろん快諾です。「納涼祭で初披露」というので、のぞきに行こうと楽しみにしてたら、急用。結局、エミーさんお一人で行ってもらうことになりました。以下、エミーさんの衝撃・笑劇、初レポートであります。
                                  ・・・・・・・・・・・・・・・
f0211837_18442629.jpgはじめまして。ラリアートの紅一点、エミー竹内でございます。
というわけで行ってまいりました。本当に嬉しいですね、こうして私たちの歌を喜んでもらえるのは。

〇月〇日、快晴。お肌のことが少々気にはなりますが、気分も晴れやかに会場の運動公園へ。「町内の納涼祭」といっても、かなり大がかりです。

今日は出演の予定はないものの、一応ご挨拶に伺うのがレディのたしなみ(?)と、まずは役員さんの所へ。そしたら「ワーッ、来てくれたんですか! さーさーさーこちらへ」と主賓席に連れていかれ、お茶は出るわ、ビールは出るわ、ヤキソバは出るわ・・。
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                ノーテンキに、本物のお巡りさんと遊ぶ
                ワタクシ。
                このあとに訪れる「悲劇」も知らないで・・。
              



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「せっかくですから、一緒に歌ってもらえませんか?」
想定外ではありますが、頼まれればお受けするのがレディのたしなみ(??)。でも今日はキーボードは持ってないし、CDのカラオケかな、と思ったら、なんと町内のハモニカ愛好家や近郊の指導者さんが生伴奏してくれるんだって。

すごーい! うれしー!



出番は、開幕直後。私たちの歌を歌ってくれる福寿会音楽教室の皆さんと、特設ステージでスタンバイです。
司会の方がマイクに向ったところで、大ハプニング。
電気が来てない!
いくら「節電の夏」ったって・・・。今になって、計画停電?
でも司会の方は、そのまま進行するもよう。野外でマイクなしでは・・・。あ、やだ始まっちゃった。
こんな時、電気に強いハンセンさんや、電気にゃ弱いけど生命力は強いキャプテンがいてくれたら、何とかしてくれるんだろうけど、今日は、か弱きオトメの私一人。
オロオロモードの私を察し、スタッフの方が走りました。・・・声が聴こえない。エミーの声を大きくせねば・・・。
私に、なにやら赤い物が差し出されました。差し出されたら、受け取るのがレディのたしなみ(???)
それが、これです。

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                                                             (同型)                                            
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長~いこと音楽やってますが、電動メガホンで歌うのは初めてです。でも歌いましたよ、ワタクシ。メガホン片手に、微笑みさえ浮かべて。

当たり前ですが、いつもと「音」が違います。何とかもう少し、良い音にならないか・・。指に触れるボタンがありました。ひょっとしてエコー? 押してみました。

ウ~ウ~ウ~、
           サイレーン!!!!


のけぞりました。いちおう私、音楽大学を出ております。しかしいくら音大でも、電動メガホンの操作方法は教えてくれませんでした・・・。

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まあ、そんな未体験ゾーンのハプニングはありましたが、皆さま大変あたたかく迎えてくださり、とても楽しいひと時でした。
「来年は、みんなで来まーす!」と言って、会場を後にしました。(でも来年は、電気だけはお願い!)

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほんとは話は、ここでオシマイ、チャンチャンのはずでした。しかし・・・イジワルな神様は、まだ私を解放してはくれなかったのです。

撮影済みの使い捨てカメラを、そのままキャプテンに。
そしたら翌日、電話がかかってきました。
「エミーさん、この日・・・仮装なんかしてないよね?」
?????  
「あのサー、カメラ屋さんは光の加減だって言うんだけどね・・・」
キャプテンは笑いをこらえている様子。嫌~な、予感。
「あのね、エミーさんのホッペがね・・・」
私のホッペタがどーした? オイ、コラ!
「ホッペがね・・・クックック・・・f0211837_20431241.jpg

ホッペがバカボン

エミー竹内。ラリアートに参加してから、道が大きく変わってしまったようです。
もう恐いものナシです。
でも、かつてモーツァルトを敬愛し、音大のキャンパスを闊歩した私・・・・。
本当にこれでいいのでしょうか?


これで、いいのだ!  チャンチャン


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by G-lariat | 2011-08-02 18:31 | Comments(2)

「三島市観光PR大使」       ザ☆楽団ラリアートの活動報告をメインに、平和な日常を・・・ 


by G-lariat