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f0211837_17175675.jpg「24時間テレビ」が始まりました。なんだかんだ言われても、これだけ長く続くのはスゴイことだと思います。
僕たちも2003年、静岡第一テレビのワクですけど、出演させてもらいました。重度心身障害者施設「すぎなの園」の皆さんと、当日生演奏するまでのドキュメントです。
当時は男3人。ロケの途中、不安にかられた僕は、「すぎな」で音楽療法のボランティアをやられている方に助けを求めました。その方こそ、現在の大黒柱・エミー竹内さん。これがきっかけで、彼女は後にバンドに加わわることになるのですから、その意味でも大きな体験でした。

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ま、その話はプロフィールにも書いてあるし、回りの人は知ってくれているのですが、実は僕個人はその前にも「24時間テレビ」に出ているのです。



                            中央の淡谷のり子先生をはさんで左・森田健作さん、右・吉川英二さん
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1992年。そのころ、「車イスのシンガーソングライター」として静岡県ではちょっと有名だった吉川英二さんのギターサポートです。吉川さんは今は東京に転居されましたが、当時は三島在住。小中学校でのコンサートを精力的にやられていて、僕はよくバッキングに呼ばれていたのです。
会場は静岡第一テレビ。お昼前、予定の出番を終え、さてウチでテレビを見るかと帰ろうとしたら、ディレクターさんが「オマエ時間はあるか?」
自慢じゃないがヒマだけは充分、と答えたところ、「なら、フィナーレまで残れ」
どういうことかというとですね、この年は番組中にテーマソングの「サライ」をつくるのが目玉で、最後に全国を結んで生で大合唱っていう企画。その時の静岡会場の演奏を手伝えってわけです。
谷村新司と加山雄三が番組内でつくるったって、ホントはもう出来上がってるのでは?なんて性格の歪んだ僕は思っていたのですが、待てども待てども楽譜は送られてきません。僕も含め、5・6人が第一テレビの事務所に待機。ファックスを食い入るように見つめます。でもファックスは微動だにしません。局の人も徐々に不安顔・・・。
ようやくファックスがカタッと鳴ったのは、もう夕方近くです。でもホッとしたのも束の間。送られてきた楽譜を見て、真っ青。「コードがふってない!」。オタマジャクシのみ。無手勝流のギター屋さんはお手上げです。コードの推測に苦闘してるうちに、まず「全国で練習中」っていう「本番」。そんな状態だから、弾いてても合ってんだか間違ってんだか分からないし、テレビ慣れしてない悲しさでディレクターの指示もチンプンカンプン。おまけに静岡のメインキャスターは、あの森田健作さん。勝手に歌い始めちゃうし、もうボロボロ。
10分後のグランドフィナーレはどうなることかとアタマを抱えていたら、若いディレクターさんが、申し訳なさそうに僕の所に走ってきました。「スイマセン、マイクが足りないのでギターはとれません」
!! 
演奏はダミーにして、武道館の音に合わせて歌うというわけです。f0211837_19401022.jpg
ホッ。
「どーぞ、お気づかいなく!」
音が出なけりゃ、こっちのもんです。感動のグランドフィナーレ、僕は魂を込めてエア・ギターをかき鳴らしました。

というわけで、静岡県にギターを弾く人は無数にいるでしょうけど、あの「サライ」を最初に弾いたのは、まぎれもなくワタクシです。あれが、「弾いた」と言えればですけど。




                             凄まじいカメラの数!お目当ては、アシスタントをつとめた中島ナントカ 
                             ちゃん、というアイドル。数年後にヘアヌード写真集を出し、最近は名前                       
                             を聞かなくなりましたけど・・・・。
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by G-lariat | 2010-08-28 17:39 | Comments(2)
「みしまさくら」のテーマソングCDづくり、順調に進んでいます。昨年の「さわじ作業所」同様、アップテンポとスローの2曲。スローの方のサプライズをバラしてしまいますが、職員さん自ら演奏するイングリッシュ・ハンドベルです。
当バンドのエミー竹内はハンドベルの名手であり、チームにも所属している(Shelly)ので、そこに頼めば話はカンタンなのですが、それじゃあ面白くない。面白くなければ、「さくら」じゃない。ここは気合一発、希望に無謀をブチ込んで、職員さんがトライしてくれることになりました。
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〇月×日・練習初日
ハンドベルに触れたことがあるのは、左から2人目の施設長のみ。それもほんの少し(本人は、「オレは名手である」、と豪語してましたけど)。あとの皆さんはまったくの初体験で、おっかなびっくり。いつもはノリが良すぎる「さくら」ですが、この日はやけに無口で・・・。




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☆月△日・練習2日目
僕は少し遅れて行ったのですが、あれまビックリ。「音楽になってる!」  驚きの急成長です。
エミーさんの熱血指導があったとはいえ、やはりこれは職員さんの「良いCDをつくりたい」という熱意のたまものでしょう。さあ、録音当日は、どんなプレイをみせてくれるのでしょうか、楽しみです!(名手と豪語してた施設長のみ、音がズレてたような気も・・・)


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       練習が終わって、息をふきかえした面々。「これで忘年会の、かくし芸大会もOK!」

目標に向って一丸となる姿は、とても美しいもの。でもやっぱ、ハンドベルは女性に似合いますね。
ということで
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by G-lariat | 2010-08-21 09:45 | Comments(0)
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「フェス・ド・プローベ」第2弾は、8月15日、三島大社のお祭りに合わせて、「勝手にライブ!」
入れ替わり立ち替わり、びっくりするくらい大勢の「お客さん」が、のぞいていってくれました。もっとCDを用意しとけばよかったな、と反省。

さすが「勝手にライブ」です、なかには開演1時間前から勝手に入ってきて、勝手にリクエストしてくるハイなオジサンもいらっしゃいました。
いつもなら、まだ始まってません、とお断りするのですが、先日ブル中野神より、「お客様のことを第一に考えて行動するように」という無言の教えを頂いたばかり。ハンセン石井とともに一生懸命、「想い出の渚」「白いブランコ」「我が良き友よ」をやらせていただきました。
「飛び出せ、青春」、できなくてゴメンナサイ。
「金網の青春」ならOKだったのですが。(ワカルかなー?)

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           地元ハモニカ愛好家も飛び入り参戦。
           「夏の童謡メドレー」、ステキでした。






f0211837_20153316.jpg                       女性陣は、みなさん浴衣・・・。


              僕のソロコーナーは、お食事タイムですか!?
              差し入れのミックスピザはあっという間になくなり、
              僕の夕飯は、キューリ2本!(音楽館プローベ前の
              露天商さま無料提供)



楽しかった、来年またやろう!




「フェス・ド・プローベ・3」は、9月25日(土)
我ら「ラリアート」と、新進ハンドベルチーム「アクアベルズ」との、初コラボです。
ミスマッチの妙をお楽しみください。
夜7時~
三島本町交差点箱根方面2軒目「音楽館プローベ」
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by G-lariat | 2010-08-18 20:26 | Comments(4)
満願成就、「中野のぶるちゃん」に行ってまいりました。
8月12日。朝から緊張状態。新幹線の中では気持ちが悪くなるほどで、JR中野駅に着いた時は、すでにヘトヘトになっていました。改札口で、映画心理学の清田予紀さん、およびその妹さんと待ち合わせ、ぴったり6時、時報をゴングに店のドアを開けました。
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「いらっしゃいませー!」
あまりに目の前に、ウソみたいに目の前に、やさしい笑顔のブル様がいらっしゃいました。
眼前約62センチ。お会いできたアカツキには、信徒として足下にひざまずくつもりが、その余裕すらない至近距離に、わが女神の御姿。これは夢です!
人間、歓びと出会った時に生きていることを実感するものですが、歓びがあまりに想定を超えてしまうと、逆に生きていることを疑ってしまうようです。ちょうど6年前、僕は大きな事故で死にかけました。もしかして命拾いしたというのは僕のカン違いで、本当はすでに昇天してるんじゃないか・・・なんて思ってしまいました。

カウンター越しのブル様。本当に美しい。現役時代、恐ろしいメイクの下に実は可愛い素顔があるっていうのは、ファンのみの知る密やかな愉悦だったのですが、現在のブル様は、10人いれば11人が美しいと答える美貌です(計算が合わないのは僕が2人ぶん声を上げるからです)。
ブル様の隣には、お料理担当のバット吉永さん。とてもとても愉快な方で、絶妙のタイミングで僕たちを大笑いさせてくれました。選手時代同様、最高の師弟コンビのようでした。


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婚活中のバットさん。
僕も清田さんも、とりあえず独身ですが・・・どうみても賞味期限切れですね。





モニター画面には、かつての試合の映像が流れています。僕たち3人は、僕がマニア、清田さんは普通のファン、清田妹はまったく女子プロを知らないアンバランス。僕の、たぶんウザイ質問にも笑顔で丁寧に答えてくださり、清田妹の「ビューティーペア?」とか、アジャ選手を見て「おかしい顔ー」とか少々KYな発言にも、やさしい眼差しで微笑んでくださいます。そう、ブル様は本当に笑顔を絶やさないのです! 慈母の微笑み。ブル様は、女神から慈母になったのであります・・・・。
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ビールを渡される瞬間、ブル様の指が・・・これは夢です!









ブル様と言葉を交わせたとしても、一言二言が精一杯だと思っていました。ところが、他の予約のお客さんの到着が遅れたこともあって、しばらくは貸切状態の幸運でした。ブル様は、本当に気さくなお方。伝説のスーパースターだというのに、高ビーなところなどまったくありません。信じられないくらい、たくさんの話をすることができました。
全女時代の楽しいエピソードもいっぱい。でも、あとで気づいたのですが、いわゆる「暴露話」はありませんでした。これは、ブル様の(バットさんも)人間としての品の良さゆえだと思いました(現役時代、悪役でも、威厳と気品を感じましたね)。
品の良さはお店にも表れています。けしてプロレスマニアだけの空間ではありません。まったく知らない女性が一人で行っても、充分満足できるお店だと思いました。お値段も、びっくりするくらい良心的!


気がつけば、いつしか満員。そこに、また新しいお客さんがドアを開けた時、僕たちは腰を上げることにしました。幸せは、みんなで分かちあいたいもの。慈母を前に、いつになくピュアな心になっておりました。

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バットさんも、清田兄妹も「マコッチャン、もっと寄って!」と言ってくれましたが、とてもとても恐れ多くて・・・。










そのあと清田さんと神楽坂の居酒屋へ。でも、胸が一杯で何も入りません。ブル様、バットさんへの賛美を語り合ううちに、「明日また行こう!」「感謝の意を込め、店の前の掃除だ!」と一度は決まったのですが、でもやはり2日連続だと、マジに昇天しそう。少しインターバルをとり、9月の第1週に再訪することを決め、夢のような一夜が終了したのでありました。



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1番人気「アキレス腱固め」
アキレスと牛すじの“愛情”デミグラスソース煮(フランスパン添え)です。
絶対に女性が好む上品なお味。パンにつけても良し、そのままでも良し。



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2番人気「豚のスペアリブ」
婚活バット吉永の特製スタミナソース。軟らかく煮込まれていますが、ただの軟弱ではなく、肉を食ってるってワイルドさが残っていました。 僕は絶賛します!



PS. 「中野のぶるちゃん」を教えてくれた「みなさん」、本当にありがとうございました。夢のようでした。
いつか機会があったら、ご一緒しましょう!



さて、近隣の方へお知らせです。
15日三島大社お祭りの日の夕方4時~夜8時、三島本町交差点「音楽館プローベ」で、「勝手にライブ!」を開催します。いつものレパートリーに加え、好きな歌を勝手に歌いまくります。入場無料。お祭りの休憩がてら、ぜひお立ち寄りください。「ブル様Tシャツ」にパワーをもらい、最後まで全開でいきますので。
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by G-lariat | 2010-08-14 00:07 | Comments(15)
わが女神・ブル中野様のお店「中野のぶるちゃん」に突入する日が決まりました。
8月12日。そう明日です。同行は、おなじみ、映画心理学の清田予紀さん。一人で行くことにビビリまくっていた僕を見かねて、自ら助太刀の手を挙げてくれたのでした。「すきやばし次郎」の時も、ともに戦った仲。げにありがたきは戦友です(?)。

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HPを調べると、どうもお店はあまり広くないみたい。
困りました。広ければ、店の片すみで、静かにしていればいいだろうに・・。至近距離で、ブル様。これは、嬉しいというより恐ろしい状態です。
好かれようなんて大それたことは考えていません。ただブル様が不快な気分にならないように・・・。

さて、飲み屋さんでは、どういう客が嫌われるのでしょうか。最近、僕は外へ飲みにいくことは絶無なので、川崎時代、毎日のように通ったお店のママさんに電話をして聞いてみました。すると、
「なんたって、ケチな客ね」
「・・・・・・・・」
「あと、いやらしい目つきの男」
「・・・・・・・・」
「くどいヤツ、話の長い男もカンベンだなあ」
「・・・・・・・・」
だまって受話器を置きました。

一般的にモテナイ男といえば、チビ・デブ・ハゲ、があげられます。デブについてはOK。チビも何とかクリア。問題は、「ハゲ」。僕は正真正銘、完全無欠、非の打ち所のないハゲです。
困りました。「まずはお電話ください」のリーブ21に、まずはお電話してみるか。しかしいくらなんでも1日じゃあ。
せめて、嫌な顔されないように、小ざっぱりした格好で。
汗びっしょりにならないように、東京まで新幹線を使いましょう。
お風呂にも、ちゃんと入って、湯上りツルツルむき玉子。
あ、新しいオーデコロンを買ってこなくちゃ。こないだ100円ショップで買った「レモンの香り」は、公衆便所の消臭剤とおんなじニオイだったのです。
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by G-lariat | 2010-08-10 20:41 | Comments(1)
根室のサックス吹き、Mさんから手紙が届きました。
Mさんからの手紙は、いつもビックリすることが書かれているので、開ける前からドキドキです。

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先月、予定通り根室に、ロシアの青少年たちが、ビザなし交流でやってきたそうです。
写真は、「北方四島交流センター(通称ニ・ホ・ロ)」でのスナップ。なごやかな雰囲気が伝わってきますね。
歓迎会、そして日程を終えての送別会、いずれもBGMは僕らの「うーとら」だったそうです。歌詞にロシア語が入っているので、口ずさんでいる人もいたとのこと。本当に嬉しいですね。

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「ニ・ホ・ロ」(日本・北海道・ロシアの意)
展望室からは国後島も!
根室観光の際は、ぜひお立ち寄りください。





手紙には、さらに驚きのニュース。Mさんのはからいで「うーとら」のCDが、色丹島のアコーディオン奏者のもとに届けられたんだって。僕らのCDが、なんと北方四島に渡ったわけです!
実は公表してなかったのですが、「うーとら」のCDは、やはりMさんのはからいで、すでにエトロフ島には渡っているのです。以前、重い心臓病を患い、人道支援で根室の病院にやってきたエトロフ島の小学生。その子が今は立派な高校生に成長しまた根室にきていたのですが、島へ帰る時に僕らのCDを持っていってくれたそうです。この話をきいた時は、口あんぐりの、まさに「鳩が豆デッポウ」。 北方領土で、エミーさんの歌声や僕らの演奏が・・・って想像したら、驚きを越えてました(今ふうに言うなら、「ヤバー!」って感じ)。

ともあれこれで、エトロフ、色丹、北方四島のうち2島に上陸したわけです。
聴いてくれたのは一人かもしれません。二人かもしれない。でも嬉しい! スゴイことだと思いますよ!
富士の麓の、地域密着型バンドの歌が、根室を経由して北方領土へ、ですもん。
一人が二人に、二人が四人に・・・そしていつか一緒に歌うことができたら!!
夢の夢の、また夢かもしれません。でも殺伐とした世の中、夢でも見てなきゃ!


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          エトロフ島の指臼山。Mさんからいただいた絵葉書です。
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by G-lariat | 2010-08-05 21:44 | Comments(0)
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7月31日、晴れ。
海へ行った。
小学生が、飛び込み台から、元気一杯ダイブした。
ブル様のことを思った。









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         8月1日、晴れ。
         川へ行った。
         瀬を走る水が、とてもきれいだった。
         ブル様のことを思った。
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by G-lariat | 2010-08-01 20:09 | Comments(1)

「三島市観光PR大使」       ザ☆楽団ラリアートの活動報告をメインに、平和な日常を・・・ 


by G-lariat