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エミー竹内一座

5月に三島プラザホテルで開催された、「エミー竹内・ホタルのためのチャリティコンサート」(詳しくはこのブログの5月をご覧ください)。チケット完売でお断りした方もいらしたため、6/27急きょ追加コンサートを行いました。会場は、三島本町交差点・箱根方面2軒目、「音楽館プローベ」。実をいえばエミーさんのレッスンスタジオで、僕らも好き勝手に使わせてもらっている所です。
出演は、プラザ同様、イングリッシュ・ハンドベルの「シェリー」。
コーラスの「フェリーチェ」。
そして、いまが青春、とれたてピチピチの我ら「ザ☆楽団ラリアート」。
いずれにもエミーさんは所属しているわけで、早い話
「エミー竹内一座」

「座長、地方巡業の準備が整いました」。
南から北まで、ぐるうっと回ってみたいものですね。
でも秋田・男鹿半島だけは、ご勘弁。・・・・・・生ハゲ。


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                リハーサル。ふだん着でも美しい皆様が

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                本番。ドレスアップで、さ~らに美しく!!!!!


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   ハンセン石井が、グランドピアノに挑戦。小学生ピアノ教室1年中退の実力をみせてくれました。


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今回も大いに役に立った、手作り「日露ボード」。日露友好を歌った「うーとら」の3つのロシア語、「ニェーバ=空」「モーリェ=海」「ウートラ=朝」を、満員のお客さんは大きな声で歌ってくれました。本日のお客さん、聴くより歌う方がお好きみたい・・・・。


PS. Y・絵美チャンひきいる3人の「受付ガールズ」、本当にお疲れ様でした。裏方がいてこそのライブです。ありがとう。9月は、皆さんの「アクア・ベルズ」と初コラボですね。おじさん、楽しみです!


お知らせPS. 「音楽館プローベ」を会場にしたミニライブを、「フェス・ド・プローベ」として、月1ペースでシリーズ化することにしました。今回が第1弾。7月は新ネタづくりに集中するためパスして、8月は15日(日)。三島大社のお祭りの日ですね。「勝手にライブ!」のタイトルで、プログラムもなしに好き勝手に歌いまくります。入場無料。お祭りの休憩がてら、ぜひどうぞ。
第3弾は9/25(土)。 新進ハンドベル・チーム「アクア・ベルズ」とラリアートの、世代を無視したデコボコ・ライブ。ちょっと、コワイかも・・・。
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by G-lariat | 2010-06-28 20:23 | Comments(2)
5月31日に、「僕は、『すきやばし次郎』に行けるのでしょうか」という拙文を書きました。
「次郎」は、お寿司の超有名店で、一人3万円、そのうえ接客態度が最悪という評判。そんなオソロシイ所に、由緒正しい貧民の僕が行けるのだろうか・・という内容でした。はたして僕は行けたのでしょうか?
結論。行ってまいりました。
正確にいいますと、「すきやばし次郎・日本橋支店」に行ってまいりました。
さすがに3万円は無理。支店なら5千円で足りる、という情報を得たのです・・・ゴメンナサイ(って誰に謝ってんだか)。
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某月某日、午前11時。日本橋高島屋4階。行列はゼロでしたが、外に10脚ほどのイス。その程度の行列は常にあると推測されます。
さあ開店。同行する、映画心理学の権威・清田予紀氏とともに気合一発、一番客として突入したのでした。

「いらっしゃいませ!」、オネエサン(40代前半・美人)の快活な声と笑顔を受け、僕と清田さんは顔を見合わせます。
―――接客態度、悪くないじゃないか。

清田さん、「特選にぎり・3,150円」(にぎりのセットはこの他、4,200円と、5,250円)、僕は「特選ちらし・3,150円」を注文。別々のものを試したい、ということであり、けしてにぎりの落下を恐れてのことではございません。
ほどなくオネエサンのさわやかな笑顔とともに、お寿司到着。ついに「次郎」のお寿司と対面です。本店より大幅に安いとはいえ、通常の倍の価格の「ちらし」です。さぞや・・・・あれ?普通ですねえ。彩り鮮やかではありますが、目を見張るような特長はないように思われます。
清田さんの「にぎり」はと見れば・・・なんか地味だな・・・エッエビがない!僕は大人になるまで、 ウニ・イクラ・トロなどその存在さえ知らず、世の食材で最も高いのはエビだとマジに思ってきました。エビこそ王様。エビこそペレ。そのエビがないなんて!4千円以上なら付くらしいけど・・・1番安いったって、3千円だよ!
やっぱお寿司にエビがないと、華やかさに欠けますねえ。エミーさんが休んだ時のラリアートみたい!?

滅多にない機会。無粋は承知で写真を撮ろう、ということになり、清田さんがオネエサンに
「写真、撮らせてもらってよろしいですか?」
するとオネエサンは、「どうぞ!」、さらにそのあと「ありがとうございます!」だって!
―――接客態度、良いじゃないか!

ついに「次郎」のお寿司が、我が口腔に。・・・さて?
ちらし寿司といえばスーパーのパックしか食べたことがないと告白した上で、感じたことを正直に述べます。
〇 ご飯の量が極めて少ない。いかに少ないオカズで大量の米を食べるかをテーマに〇十年生きてきたワタクシとしては落ち着きません。
〇 ご飯が、ほの温かい。スーパーの冷たいものが標準の僕には、やはり落ち着きません。
〇 マグロ、ふつう。アジ、やや美味しい。イカ、けっこう美味しい。エビ(ちらしには乗ってました)、かなり美味しい。白身魚、甘みが強く、すごく美味しい。アナゴ、ふつう。野菜類、ふつう。たまご焼き・カマボコ、ふつう。栗、ふつうより少し美味しくない。「次郎」自慢のオボロ、よくわかりませんでした。
全体の印象としては、とにかく上品。モノを食べるというより、伝統文化に触れるって感じ。僕のように体育会系体質には、生ものド~ンの海鮮丼の方がフィットしますね。

オネエサンの明朗な「ありがとうございました」の声に見送られ、外へ。にぎりの感想を清田さんに聞いてみました。
「どうでした?」
「・・・・・う~ん・・・・おいしかった、けどね」
「何が一番?」
「・・・・コハダが酸っぱかった」
???「まずかったですか?」
「いや・・・・そんなことなかった、けどね」
話をシャリに替えよう。「次郎」のシャリは、米粒をつぶさないように、フワリ均一に握られているという・・・
「シャリはどうでした?」
「思ったより、固かった」
「ほんと? がっかりしました?」
「いや・・・そんなことない・・・けどね。おいしいことは、おいしい・・・けどね」
とにかく「・・・・」と「けどね」ばかりの清田さんでした。わかる気がする、けどね。

支店とはいえ、行けたことに大満足。とくに恐れていた接客態度は、二重丸。途中、セキこんだ時なんか、すかさず水を持ってきてくれたし、恐縮してしまうほどでした。
でも人間、不思議なものですね。接客の悪さを、ヘンな意味で期待するところがあって、なんかスッキリしない気分。
「次郎」は、本店・支店ともに「味は良いけど接客は最低」が定説。でも僕の実感は、「味は普通だけど、接客は最高」。
・・・ううむ。スッキリしないなあ。

そのあと清田さんと、建設中のスカイツリーを見学に。
浅草から遠望したスカイツリーは、梅雨の合間の青空に向かって、まったくスッキリ、迷うことなくスッキリ、その背を伸ばしておりました。

――――つづ・・・かない。


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                           みるからに上品な、たたずまい。



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                                 ね、地味でしょ。
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by G-lariat | 2010-06-23 20:01 | Comments(2)

FM根室

このあいだ完成したCD「白い桜」を、北海道「FM根室」が流してくれました。6月15日。
歌づくりに多大なご協力をいただいたMさんが、エアチェックしたものを送ってくださいました。
最東端、日本で一番早く朝日がのぼる根室の地に、エミーさんの声が、ハンセン石井のシンセが、ボブ棚井のギターが、そして僕のマンドリンが、流れたわけです。静岡県の片スミで細々音楽を続けてきたバンドリーダーとしては、ホント信じられない気持ちです。
お昼、12時10分。水産加工会社の社員食堂で、パートのオバチャンがお弁当を食べながら聞いてくれたかもしれません。客待ちのタクシーの運転手さんが、セブンスターをくゆらせながら聞いてくれたかもしれません。港から帰る漁師さんが、軽トラを片手運転しながら聞いてくれたかもしれません。想像は広がります。
そしてなにより、四島から帰られた方々・・・。どこかで聞いてくれたでしょうか。喜んでもらえたでしょうか。たとえたったお一人でも、その胸にこの歌が届き、微笑んでくれたら・・・・。
今日は、真面目なリーダーです。



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去年の根室旅行。Mさんおススメの駅前食堂。ミソラーメンとライスをたのんだら、サービスでこんなにたくさん、オカズが付いてきました。根室、良いとこ。


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                名所「車石」に立つ、20年前のワタクシ。


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北海道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)から、かわいい贈り物。エミーさん、おおよろこび。


PS.22日(火)に、今度は「うーとら」が流れるそうです。
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by G-lariat | 2010-06-20 09:09 | Comments(0)

三島ホタルまつり

6/12、三島ホタルまつり。今年は雨の心配もなく、すごい人出でした。
13年連続出演。特別な思い入れのあるイベントです。

このホタルまつり、今でこそ市有数の大きなイベントになりましたが、かつては福祉中心の、ごくごく小規模の催しでした。会場も、現在は三島ナンバーワンの楽寿園に固定しましたけれど、以前は流浪の民よろしく毎年転々としていました。病院の駐車場とか、どっかの空き地とか・・・。ステージだって、トラックの荷台だったりして。一番最初、僕が個人的に関わった時なんて、PA(音響)がラジカセ1台ですもん!
それが今や三島を代表する大イベントに成長。これは「三島ホタルの会」をはじめとする実行委員会の方々の、熱い想いと努力があったからでしょう。僕らは年に1回演奏するだけですが、それでもこのイベントに関わってこれたのは、大きな大きな誇りです。

f0211837_17284850.jpg三島の自慢は、山里ではない市街地ど真ん中でホタルが舞うこと。新幹線の駅から徒歩5分でホタルが見られるのは、どうも三島だけのようです。
僕らの「私説・三島音頭」には、こんな歌詞があります。
 
    故郷はるかに 旅ゆく人の
    心も潤おす 富士の水
    平成いまも変わらぬ その流れ
    源兵衛川には ホタルが舞って

思えば、ギターの棚井の参加は、音響スタッフだった彼が裏方仕事をうっちゃって飛び入り出演したのが始まりだったし、2003年あの「24時間テレビ」に取り上げられたのも、このイベントがきっかけ。そしてそれがエミーさんのメンバー入りにつながったわけで・・・。遊酔師匠はじめ多くの方々と知り合えたし、うん、やっぱり僕らには特別のイベントですね。

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新曲「うーとら」。大勢の方が、「ニェーバ!(ロシア語で空)」「モーリェ!(海)」「ウートラ!(朝)」と声を合わせてくれました。感激!


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舞台監督(?)の鈴木俊昭さん、司会の小坂真知子さんと、本番前に記念撮影。鈴木さんは、重度障害者施設「すぎなの園」の施設長、小坂さんは地元FM局「ボイスQ」の看板パーソナリティです。小坂さんは僕のことを、三島音楽の「生きた化石」「歌うシーラカンス」と紹介してくださいました。
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by G-lariat | 2010-06-13 17:29 | Comments(5)
続きです。根室のMさんから北方領土問題の概論、そして根室の現状について、いろいろ聞かせていただきました。差し迫った課題は、帰られた方々の高齢化です。とにかくこの問題を次の世代に引き継がなくてはならない。そのためには何が必要か。「日本の若者とロシアの若者が仲良くなることだ」、そうMさんはおっしゃいます。「若者たちが一緒になって歌えるような明るい歌を作ってほしい」、後日メールで励まされました。

若者向け、ということで僕は短絡的にカタカナ英語まじりのポップスをイメージし、それを遊酔師匠に伝えたところ、
「キミキミ、頭ハ大丈夫デスカ?」
???・・・
「日・ロ友好の歌がなんで英語なんだ。使うならロシア語だろ!」
!!!
反省した僕は、図書館に走りました。今の若い衆はパソコンに向かうのでしょうが、オジサンは図書館に走るのです。
地域最大の沼津市図書館。しかしあるのはトラベルものばかり。「パスポートをなくしました」とか「トイレの水が流れません」とか「ボルシチ、とても美味しいですね」・・・さすがに歌には使えません。
窮地の僕は大ウラ技を思いつきます。「そうだ、ロシア大使館に手紙を書こう!」
本当に実行しましたが、返事はありませんでした。そりゃそうですね。
最終的には三島市図書館で調べることができました。日大国際関係学部があるせいか、規模のわりに語学入門書が揃っていました(我らの「私説・三島音頭」も置かれているし、ここは本当に良い図書館ですね!)。

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「うーとら」
ロシア語で、「朝」という意味です。新しい時代の夜明け。そして根室・ノサップ岬は、日本で一番早く朝日が見られる所。そんな意味も込めました。

     あなたの夢と 私の夢
     ともに生きる 明日に
     祈りの炎 心に抱き
     愛の歌を 明日に

この歌が、日・ロ友好の、ほんのほんのほんの少しでもお役に立てたら・・・
そして、根室・三島「草の根交流」の、きっかけになったら・・・


北海道に行かれることがあったら、ぜひ根室へ。食べ物はうまいし、せつないほど旅情あふれる街です。そして根室へ行かれたら、ノサップ観光のあと、ぜひ北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」へ!


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           根室市街には、ロシア語の道路標識が。
           すでに新たな友好の時代が始まっているのです。





PS. 6/12(土)三島ホタル祭りで、「うーとら」演奏します(19:00~)。
    6/27(日)音楽館プローベ・ライブ、「白い桜」「うーとら」演奏予定です(14:00~)。
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by G-lariat | 2010-06-07 18:34 | ザ☆楽団ラリアート | Comments(4)
1月から取組んできた「ノサップ2部作」、ようやくCDが出来上がりました。すでに、根室の北海道立北方四島交流センター、通称「ニ・ホ・ロ」(日本・北海道・ロシアの意)で流してくれているそうです。嬉しすぎて信じられません。
そもそも、なんで僕が根室・ノサップ岬の歌を作ることになったのか・・・。それはですね、このブログにも度々ご登場いただいている志むら遊酔師匠に僕がかけた、1本の電話から始まりました。

「ところで今、どちらに?」・---何気ない問いかけに師匠は、
「根室」。
ビックリしました。そんな遠い所に、という驚きが一つ。もう一つは、根室が僕にとってワケアリの場所だったからです。・・・いや女性問題ではありません。20年前、わが人生のリセットを決意した場所なのです。
僕の胸に、なつかしい風景がよみがえりました。
行ってみようかな、20年ぶりに・・・。

箱根の麓に帰還された師匠に、これまた何気なくそのことを伝えたのですが、このお方、とにかく行動が早い。翌日にはもう僕の旅のおおよそが決まっていて、アナ場紹介のガイドさんまで手配してくれていました。

北海道でも何年ぶりかの大雪のなか、根室駅で待ち合わせたMさん。きわめて温厚なお人柄。しかし、話し始めてビックリ。師匠もご存知なかったのですが、このMさん、勤務が終わるとジャズバンドでサックスを吹き、オーケストラでコントラバスを担当する根っからの音楽人間だったのです。会話は、いつしか音楽談義に・・。

旅から帰って、師匠に報告。Mさんへのお礼に何を送ったらいいでしょうか、「お茶」とか「みかん」を念頭に師匠に聞いたところ、
「歌を作りなさい」。それも、「旅行記みたいなのではなく、Mさんが力を注いでいる北方四島返還運動に役立つような歌を作って、送りなさい」
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白い桜
根室の桜は、「千島桜」です。国後島から渡ってきました。樹高は低く花は小さく、その色は白っぽいのが特徴です。四島から帰られた方を、この桜に重ねあわせて表現しようと考えました。
しかし第1試作は、師匠に歌詞の矛盾をつかれ、「頭でつくった」と酷評。第2試作は、「つまらないなあ・・」で敗退。
困った僕は根室のMさんに助けを求めました。Mさんは、絶対にコピーをしないことを条件に、四島から帰られた方々の生の証言を集めたビデオを見せてくれました。
衝撃でした。僕たちは北方四島のことを何も知らなかったのですね。恐怖、悲哀、別離・・・しかしその中に微笑ましい思い出話もあり、それを語る時の、なんとも素敵な笑顔! 
実際にあったエピソードを歌詞に盛り込んでいったら、7分40秒の長い歌になってしまいました。「私説・三島音頭」は6分30秒。ホントに僕は、話も長いが作る歌も長い!

     語れぬ桜が この海を越え
     なぜに私は 渡れない
     たったひとつの 故郷なのに
     それほど遠くは ないはずなのに

四島から帰られた方が、良い意味で島の生活をなつかしんでくれたら・・・そんな思いを込めました。

(ああ誰か You-Tubeにアップしてくれないかなあ。IT音痴の僕には、ブログが精一杯です)



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20年前は自転車旅行。その時は、ここに愛車「オテントサマ号」を立てかけて記念撮影したのでした。
今回は、夜行フェリーと夜行バスの旅・・・。
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by G-lariat | 2010-06-05 20:40 | Comments(2)

「三島市観光PR大使」       ザ☆楽団ラリアートの活動報告をメインに、平和な日常を・・・ 


by G-lariat