楽寿の森芸術祭・ 「プローベ」 出演の方々です。
2014年 10月 22日
MINKS
ベテランのハーモニカ・アンサンブル。 いずれも地域の指導者、というだけあって、その技術・音色はさすがです。
この日は、ビゼーから 「潮来のイタロー」 まで、幅広いレパートリーを披露してくれました。
見るだけでも価値がある
巨大ハーモニカ。
アクアベルズ
エミーさんが指導する若手ハンドベル・チームです。
本日、客席に知ってるような知らないようなお顔の女性。 よく見ればかつてのメンバーで、その横には、あれま!ベイビーが! 若手若手といいながら、確実に時間は経過しているのですね。
うた倶楽部・ヴォーチェ
元気一杯、ジーチャン・バーチャンの歌声クラブ。
もともとは三島市のカルチャー講座 「いきいきカレッジ」 の受講生さん。しかし、歌う楽しさに目ざめた皆様、講座卒業後も講師のエミーさんのもとに集い、このクラブを立ち上げました。
最近では、ステージを一段高めた 「ヴォーチェ・モア」 も誕生。 「歌こそ生き甲斐」 とばかりに歌って歌って歌いまくっています。 三島は、ジジババが元気!!
きくりん
いつもプローベには、僕の大ざっぱなギターが鳴り響いているわけですが、今日は本格的クラシックギターの、美しく繊細な音色です。
プローベは、大通り交差点のすぐそば。 フルオープンの室内にはクルマや信号の音などが飛び込んできて、奏者としてはたいへん難しかったと思います。
しかし、僕は思いました。 クラシックギターは音響の整ったコンサートホールでじっと耳を傾けるのが本筋でしょうけれど、こんなふうにワイルドに聴くのも、けして悪くないな、と。
生活音の中に流れるクラシックギターの音色は、繊細でありながら力強く、僕にはとても魅力的に感じました。
ザ・ウェストサイズ
「ウェストサイド」じゃなくて、「ウェストサイズ」。
お名前同様、小粋なシャンソンやスタンダードを聴かせてくれました。
三島の経済界を代表する名士の方々。多忙な日常でも、音楽を楽しむ遊び心は忘れていません。
・・・にしても、秋にはバイオリンが似合いますねえ。
サプライズ出演。
・・・・・いかん、名前を聞き忘れた!
クラシック・・・というか、創作バレー。
披露してくれたのは、先日ノーベル平和賞に輝いた、
パキスタンの少女・マララ さんに捧げるものだそうです。
そして、
みしまるこちゃん &
まるまるファミリー
まるまるファミリーは、三島市のマスコットキャラ・みしまるくん・みしまるこちゃん の公式サポーターで、日本大学国際関係学部の学生さん。 11/1・2の学園祭でもがんばるそうです。
今日は、みしまるくんが別行動。 じゃあ代りに、と僕も踊りに加わったのですが・・・
こういうのを 「ありがた迷惑」 っていうんですね。勉強になりました。
この日の 「まるファミ」 は4人。
踊っているのは3人。
てことは・・・・ははは。
みなさま、おつかれさまでした! また次回!