このノリは何だ!? 沼津大諏訪八幡宮・演芸大会
2014年 09月 08日
会場に着いて、まずビックリ。開始の1時間半も前だというのに、すでに大勢の人人人。広くはない境内とはいえ、驚きの人口密度です。
ゴザのS席。陣取った子供たちの熱気もスゴイ!
プレッシャーでドキドキの1曲目、おなじみの「オースザンナ」から入ったのですが、子供たちからサプライズの合いの手。
「レッツ・ゴー!」
4小節ごと、絶妙のタイミング。 「オースザンナ」は僕たちの最初のレパートリーで、もう20年以上やり続けていますけど、こんなことは初めて。 でもこの声を聞いて、今日は楽しいライブになる、と確信しました。 子供たちに感謝!
舞台を盛り上げた最大の功労者、司会の〇〇さん (お名前を忘れてしまいました)。
子供たちをノセるだけでなく、注意するところはビシッと。
最後には、先日交通事故で亡くなった近隣の小学生の話で、ホロリ・・。
〇〇さんは、べらんめえ口調でお世辞にも饒舌とはいえません。でもMCやトークって、口先のテクニックだけではないんですね。 勉強になりました!
出番をまつ、手品のおじさん。
「ホタル祭り、見ましたよ!」 と声をかけられました。
< みんなのちから。 第30回・三島ホタルまつり >
「大社の杜の時、横で子供の世話をしてました」
といってくれた女性もいました。
< たいへん良くできました! 「街中 だがしや楽校」 >
いやいやいや、世間は狭い!
僕たちの前に出てくれた若者バンドの、
彼女はなんとドラマー!
ハンセン君、「水口さん、あの娘、かなりドラム巧いスね」
・・・って僕は顔しか見てませんでしたが。
他の出演者の片づけを手伝う立派なワタクシ。
(自供しますと、ハンセン君に 「良い人のフリするから撮っといて」 と命令したヤラセ写真)
大プレッシャーを、なんとかノリきって、心底ホッ。
自分へのご褒美は、「愛媛の真面目な」ポンジュースの一気飲み!
当日、僕たちの世話などで走り回ってたGさん はじめ、大諏訪の皆様に心から感謝!
ステージで言いましたが、大諏訪の歌 実現させましょう!