2013 「愛」を見た夏の終り・・沼津島郷海岸
2013年 08月 31日
今日で8月も終り。今年の夏は、全国的に異常でしたね。僕たちの静岡県東部は、甚大な被害もなく、まあ恵まれた方だと思います。
でも今年は、富士山が見えなかったなあ。もともと夏場は雲に隠れがちとはいえ、それでも晴れた日の朝にはけっこう姿を現わすもの。それが今年は、ほとんど拝めないままでした。
また夜に見られる、山頂を目指す登山者の灯りの連なりは、この地の夏を代表する眺めなのですが、それが楽しめたのも、ほんの数日だけでした。
静岡県沼津市島郷海岸。ごく近所で暮らしたこともあり、僕には一番なじみの海です。
今日は真夏日の暑さ。でも海には、すでに秋の気配・・・。
この島郷の海、今年は大きな「事件」がありました。
7月28日、日本で一番高貴なご家族のご令嬢・◎子様が、初めてやって来られたのです。
通われる**院初等部の臨海学校。それは毎年のことなのですが、◎子様が参加されるのは今年が初。
しかも、父兄参観日には、お母さまの〇子様まで来られるというウワサ (これは報道規制されてましたが、そこは地元。もれてくるもんです)。
その日、僕も野次馬根性まる出しで行ってみました。
お母さまは確認できませんでしたが、◎子様の水着姿はしっかり拝んでまいりました。
実はワタクシ、しっかりカメラを持参しておりました。でも、さすがに撮れませんでしたね。・・・だって私服のオマワリさんがズラリなんですから。
ここでクイズ。
小学生の臨海学校です。全員スイミングキャップ着用で、それには石井なら「石井」、竹内なら「竹内」、各々苗字が大きくマジックで書かれていました。
さて、◎子様。苗字を持たない◎子様のキャップには、何と書かれていたのでしょうか?
答は、「宮」の一文字。
そんなこんなで2013、今年の夏も終わっていきます。